飲むなら乗るな…だよね ― 2006年08月24日 12時43分

バイト先の飲み会に誘われた。せっかくなので、出席することにした。
今日は自宅での本業を終えてから合流するので、集合時間より一時間
ほど遅れることになる。会場は駅の向こうの居酒屋。歩いても15分ほど。
生ビールのおいしさが頭をよぎる。それから、その店は冷凍プチトマト入り
のモスコミュールが絶品だ。ぜひ飲まなくちゃ!
でもね、帰りがモンダイ…。一人で歩いて帰るのがコワイ。
最近、歩道に『ひったくり事件現場』という大きなステッカーが貼られた。
駅から我が家までの間で、何件か続けてあったらしい。車にするかなぁ?
あ~~~~~ん!生ビール&プチトマト入りモスコは捨てがたい!
乗るなら飲むな、飲むなら乗るな、飲んだら乗るな…嗚呼!!!
異常気象なんだろうね ― 2006年08月24日 13時14分

このところ、富士山の写真がなくて寂しい。
毎日のネタにも、はっきり言って困る…困っている。う~ん。
そうしたら、届いた!よかった!特派員さん、ありがとう!
でも、いつもと様子が違う。これは富士山の六合目とのこと。
今年は真夏の青空に映える富士山が見られないそうで、
山梨県在住特派員も首をかしげている(らしい)。
やっぱり、異常気象ということなんだろう。
(この日は天候不良のため、登頂は断念されたとのこと)
父、厄日か? ― 2006年08月25日 15時01分

今日は朝から父の仕事場をちょっとだけ借りて、先日の花入れの
仕上げにかかった。やすりで切り口の面取りをしたのだ。
父は、何やら電動の工具を駆使して大きなものを作っている。
途中で足りないものがあり、車で10分のホームセンターへ出かけた。
少しして帰ってきたので「あった?」と聞くと、「お金がなかった」と言い、
また出直していった。さらにしばらくして帰ってきたが、必要なものが
なかったと言う。結局ムダ足…気の毒に。ここで午前は終了。
午後も、共につづき。父は今度は、材木のカットを二度も間違えた。
「泣けてくるなぁ~!」と立ち尽くす。気の毒に。
私の花入れは、ふたつ完成!\^o^/
練習はあと二回 ― 2006年08月26日 16時37分

午後、公民館のサークル指導へ。
月に一度の活動なので、10月の公民館祭での発表まで、あと
二回の練習しかない。90分の間笑い声が絶えないが、私としては
本番まで少なすぎる練習で、ちょっと焦りもある。
会員さんは約30名。平均年齢は60代半ばだろう。
希望の内容が「童謡・唱歌に親しむ」ということで、選曲は大体それに
沿ったものでそろえる。
以前、お歳を召した方が私に「あなたのような方が先生だったら、私も
楽しく歌っていられたかもしれない」とおっしゃったことがあった。
彼女は、同じ町に古くからある合唱団に所属していたのだが、そこでは
楽譜が読めることが前提で、指導もとても厳しかったという。歌が好きな
のに、音楽の心得がないということでいづらくなり、辞めたのだそうだ。
今のこのサークルの指導を引き受けるときに、私は「彼女のような人は
決して出すまい」と、自分に誓った。
会員さんたちに常々くり返すことは、
・公民館に行って、うたでも歌ってみようというサークルであり続けること
・楽譜は確認と復習のために持つ
・専門用語で話さない
・でも、ある程度のレベルにはする
ということ。
この「ある程度のレベル」というのがクセモノ。
発表したときに、お客さまに「楽しかった、よかった」と言っていただける
ことが第一段階。あと二回の練習で、皆さまにそう言っていただける
ところまでいけるのかなぁ?ちょいと心配…。
大きくなったら何になる? ― 2006年08月27日 21時13分

これって、大きくなったら何になりますか?
福祉事務所の人が来るんだって ― 2006年08月28日 14時23分

弟には知的障害がある。
日常の基本的なことで困ることは少ないが、一人での生活は
難しいだろう。
10月から悪法の呼び声高い障害者自立支援法が完全施行される。
これまで受けてきた支援サービスを今後も利用するために、本人の
障害の程度を確認するのだそうだ。その訪問面接が今日で、その他
お医者さまの意見書も合わせて、彼の障害区分とやらが審査会で
判定されるとのこと。
彼には今日のことを「福祉事務所の人がお話しに来るんだって」と、
一昨日から言ってある。きっと、既にドキドキだろう。緊張のあまり
素っ頓狂なことを言うか、カチコチで「はい・いいえ・いや」ぐらいしか
言えないかのどちらかだろう。私は残念ながら同席できない。
自立を支援する法律という名前だが、血の通わないという感が、どう
しても否めない。なぜにかくも生きづらい世の中が続くのか。
大きな楽しみだよ ― 2006年08月29日 23時12分

バイト先でのこと。
顔見知りでしかなく名前も知らないが、久しぶりに彼女を見た。
ベビーカーに乗った赤ちゃんは、ずいぶん大きくなっていた。
私が「わぁ、大きくなりましたね!」と言うと、彼女は「そうですね」と、
少し笑顔になった。「でも、あとどのくらい頑張ればいいのか…」と、
こちらを見た。彼女の困ったような目に戸惑ったが、私は「大きな
楽しみになりますよ、きっと!」と言った。彼女は大きく息をのみ、
「そう言っていただけると…ありがとうございます!」と、お辞儀をした。
子どもを持ったことのない私がそんなことを言っておこがましいこと
だったが、既に頑張っているのであろう彼女に、また更に頑張れとは
言えないし、「そうだよね…」と同調もできない。
彼女は日々の忙しさの中で、赤ちゃんが大きな楽しみでもあるという
ことを、つかの間忘れていたのだろう。ハッと思い出したらしい。
よかった、よかった!
「すみません」と言えないか? ― 2006年08月30日 21時15分

「すみません」のひとことを言えないヤツと、一日を過ごした。
とても不愉快。自分がミスしたのに知らんふりで、「カンケー
ないワ」って顔をしている。私と二人だけの問題じゃなく、他に
迷惑かけた人がいるんだからさぁ!それを感じろよぉ!
誰かがそのひとことを言わなきゃならないときには、自分が先に
言いなさいと、私はそういう教育を受けたきた。ひと様に迷惑を
かけるだけじゃなく、不愉快な思いまでさせて、恥を知りなさい!
と、私の心の中は煮えくり返っているのである。
ネタ探しの代償は…? ― 2006年08月31日 16時04分

このところ愉快なネタがなかったので、
何かないかしらとカメラ片手に庭をウロウロ。
「よしよし、今日のモデルさんはこれ!」と、
クモを撮ってみる。手先の器用な父が
「いくらなんでも、クモの巣と
蜂の巣は作れねぇゃ…」と、毎日のように
つぶやいているからね。
「なるほどねぇ…、こりゃあ作れそうもないよね」と、
クモが中央に構えている巣に見とれている間に…
やられたよ!蚊に刺された。それも、三カ所も!
アキレス腱直撃だよ!こういうところは特に
かゆいって、蚊のヤツも知ってるのかね?
でも一番のモンダイは、三カ所刺される間、
気がつかなかったってこと。
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