さぁ、みなさんご一緒に~!

母の日一週間前2006年05月07日 14時13分

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今年も母の日がやってくる。
母の仲間うちでも話題になるらしい。
「息子のおヨメさんから花が届くのよねぇ…」と、
タメイキまじりの声がいくつかあったそうだ。
花は当り障りがなくていいと思うが、もらう方は
別のものがいいとのこと。

母が、何が欲しいのかとその人に問うと、
彼女は「ブラジャー!」と言ったとか。
ささやかなプレゼントを贈るのに、あれこれ思いを
めぐらすのは楽しくもあるが、好みがはっきりして
いる上に、普通なら言いにくいことでも遠慮なしに
口にする母が相手では、それなりの作戦が必要だ。

今年も単刀直入に、「いる?いらない?」と聞いて
みた。返事はもちろん「いる」。薄手で肌触りのいい、
夏前に着られるニットが希望だそう。
14日に一緒に見に行こうね。

いよいよ、編み物ってむずかしい2006年05月07日 21時30分


どうやらカゴの形になった。あと2段ほど高くなる。
ところが、説明書には直径23㎝X高さ10㎝でできあがり
のサイズとなっているのに、これは直径が約30㎝もある!
目数はあっているのに、おかしいなぁ…???
何はともあれ持ち手を付けて、完成まであともう少し。

ふん!2006年05月08日 21時20分

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あと二、三歩で玄関に入るというとき、目の前を
何かが落ちた?と思った。でも、足元には何もない。
「???」のまま靴を脱ぐ…ひざに黒いもの…!
ト・リ・ノ・フ・ン。嗚呼…。
今日はコレに始まって、バイトはてんこ盛りの忙しさ
だし、舌の先を音がするほどのいきおいで噛むし、
いいことなかったなぁ…。

まだまだ編み物ってむずかしい2006年05月09日 21時42分

できました!

かぎ針で編む麻糸のカゴが、やっと完成した。
編み物初心者にしては、まぁまぁといったところか。
通販でキットを購入したのだが、その商品名は
『まあるいころりんかご』となっている。
ちょっとイメージ違うよね。実は、見本の写真とも
感じが違う。『ころりん』というより『でれりん』だね。

バラ展は19日からだって2006年05月10日 16時09分

千葉市都市緑化植物園

そろそろいいかと思って、千葉市都市緑化植物園に
バラを見に行った。まだまだ、ぜ~んぜん!
バラ展の会期は、19日から21日とのこと。

ウノハナクタシ2006年05月11日 21時08分

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梅雨の前のこんな長雨を、『ウノハナクタシ』というのだそう。
漢字では『卯の花腐し』と書くらしいです。ラジオで聞きました。
クタシを腐しと書くとは、収穫です。卯の花を腐らすほどの
雨の日々…。五月晴れって、いまごろのものなのにね。

「夏は来ぬ」の歌詞の一番を思い出します。
♪卯の花の 匂う垣根に
 ホトトギス 早も来 鳴きて
 忍び音もらす 夏は来ぬ

言葉が難しいけど、きれいな歌です。
青いお空が見たいよ~!

頭の中は『夏は来ぬ』2006年05月12日 22時12分

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「卯の花腐し」で『夏は来ぬ』を思い出して以来、私の
頭の中では一日中『夏は来ぬ』が鳴り続けている。せっ
かくだから覚えることにした。しかし、五番まである上に、
明治時代に作られたこの歌は、言葉が難しい。

 『夏は来ぬ』 作詞 佐佐木 信綱・作曲 小山 作之助

卯の花の匂う垣根に
ほととぎすはやも来鳴きて
忍び音もらす 夏は来ぬ

五月雨の注ぐ山田に
早乙女が裳裾ぬらして
玉苗植うる 夏は来ぬ

橘の かおるのきばの
窓近く 蛍とびかい
おこたり諌むる 夏は来ぬ

楝散る川辺の宿の
門遠くくいな声して
夕月涼しき 夏は来ぬ

五月闇 蛍とびかい
くいな鳴き 卯の花さきて
早苗うえわたす 夏は来ぬ
― ― ― ― ― ― ― ― 
一番はまあいいとして、二~四番は辞書を片手に。
五番で仰天!一~四番までの言葉を使ってできているの
だと気が付く。こういうのを「巧み」っていうんだね。

祝・カウンター設置2006年05月13日 21時37分

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念願かなって、やっとカウンターが付いた。
どうしたらいいのかわからなくて、レッスンの合間、
PCに詳しい生徒に「どうしたらいいのかね?」と聞いて
みた。さっそく調べてくれて、滞りなく設置の運びとなり、
私は狂喜乱舞。
彼が小学1年生のときからの付き合いだから、かれこれ
10年。高校2年になった彼との会話は、なかなか楽しい。
普段はおちゃらけたヤツだが、けっこう色んなことを深刻
に受け止めて、真面目に考えているらしい。
ぼ~っとして不器用だった男の子が成長していく過程を
家族や学校の先生とは違った立場で見届けられるとは、
なんと素敵な商売。ピアノのセンセ冥利に尽きるというもの。

頭の中は『軍艦マーチ』2006年05月14日 13時44分

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<最初におことわりしておきます。私は、戦争は絶対反対>

仕事柄、色んなところでかかっているBGMについ耳がいって
しまう。今日はスーパーでかかっていた『軍艦マーチ』のトリコに
なってしまった。フルコーラスで聴いたのは、多分初めてだろう。
いやはや、名曲!
この曲の歴史はけっこう古い。瀬戸口藤吉(1860~1941)により、
明治30年に『軍艦』の題名で作曲され、海軍の将兵が歌うための
軍歌として歌詞も一緒に作られた。次いで明治33年に吹奏楽曲
に編曲されたので、私たちがたまに耳にする『軍艦マーチ』は
明治33年製ということになる。題名からして軍国主義を髣髴させ
るものであるし、戦時中はそれを目的に使われたであろうから、
一般的にいいイメージを持たれていないのも、いたしかたない。
不遇の名曲というところ。

あまりにも衝撃的なイントロと単純明快なテーマで、スーパーでは
お客の購買意欲を、これでもかというほどそそるのである。
今日のメダマは、ピーマンとパプリカの詰め放題だった。

またしてもぉ~!2006年05月15日 21時02分

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おかしいなと思ったら、またもや風邪をひいてしまった。
アタシの健康管理は、一体、どうなっとんのかね?