さぁ、みなさんご一緒に~!

グレード合格おめでとうコンサート2008年07月01日 22時45分

グレード合格おめでとうコンサート

おととい、29日の日曜日は
『グレード合格おめでとうコンサート』という小さな
音楽会があった。

エレクトーンやヤマハでピアノのレッスンを続けていると、
節目節目で検定試験のようなものがあり、
その検定試験のことを通常『グレード』という。
正式には『ヤマハ音楽能力検定試験』。

受験は強制ではなくて任意なんだけど、普段の
レッスンでどのくらいのレベルまで上達したかを確認
するには役に立つ。あと、試験を受けるという
目的を持ってレッスンすることも悪いことじゃない。
まぁ、どうするにしても生徒次第の話なんだけど。

さて、画像は私の生徒のYである(小4女子)。
13級という初歩のグレードが合格したので今回の
コンサートに参加した。本番に強いらしく、レッスンよりも
いいデキだった。本人も満足の様子で、自信に
つながってくれればいいなぁ…と、願うばかり。

ラジオ体操のハガキ2008年07月02日 21時49分

ラジオ体操80周年のハガキ

今年はラジオ体操80周年だそうだ。
で、ハガキも発行された。「かもめ~る」でくじ付。
なかなか、かわいいやねぇ…。

ラジオ体操出席カードはこちら↓
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/06/30/3603978

田んぼ青々2008年07月03日 21時34分

田んぼ青々

梅雨の晴れ間に、田んぼ青々。
ここはミニの散歩コース。

フウセンカズラ定植の運び2008年07月04日 11時16分

フウセンカズラ定植の運び

この夏はフウセンカズラの日除けを作る!との
壮大な(?)夢を実現させるべく、種まきしてから
はや2カ月↓
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/05/03/3450608

プランターひっくり返り事件にもめげず↓
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/05/21/3532102

このたび、めでたく居間前の花壇に定植の運びと
なった。ツルがいつ立ち上がってもいいように、支柱と
ネットも私にしては、かなりの頑張りで据えた。
材料は100円ショップにて調達。総工費420円の巨額が
投じられ、あとは成長を待つばかり。

「そんなすぐには立ち上がらないよ…」と、家人の
冷ややかな声と目。一方、ミニにはネットが魅力的に
映るらしく、スキあらば…と熱い眼差し。

朝っぱらから熱いのは?2008年07月05日 11時23分

朝からおアツいこと…
遠くで散歩仲間たちの気配を察知したらしいミニ。
リードをぐいぐい引っぱって、どんどん走って
はぁはぁ息を弾ませて、ここまでやってきてピタリと
止まり、じっと座って待つ。

一方の散歩仲間たちは、ミニの逸る気持ちを知ってか
知らずか、優雅にノンビリ歩いてくる。
朝っぱらから熱くなっているのはミニひとり…いや一匹。

画像手前ミニ、奥左からルアン、アリス、コン。

参考までに↓
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/04/25/3311549

PCはどうかなぁ…?2008年07月08日 10時19分


先日、子どものころ仲良しだったSちゃんのママが
「じゅんちゃんにお願いが…」と、訪ねてきてくれた。

「パソコンを教えてくれないかしらぁ~」と言う。
教えるっていってもねぇ、資格があるわけでもなし、
ほとんど我流だし、教室で正式に教わった方が
いいんじゃない?と一応断わったんだけど、
彼女が言うには「文字入力をしたいのよ」との
ことなので、まずはちょっとお手紙程度まで…って
いうことで、引き受けた。

で、その記念すべき第一回が今日、これから
なのである。私がSちゃん宅に伺う約束。

エレクトーンやピアノのことなら上手に教えられるんだ
けど、PCはどうかなぁ…?未知数の経験。

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さて、その友人のSちゃんである。
彼女がこちらに越してきたのは、小学3年だった。
自分の両親を「パパ、ママ」と呼ぶのは、私たちの
年代では、まだ珍しかったころだ。そのため、今でも
私は「Sちゃんのパパ、Sちゃんのママ」と言ってしまう。

Sちゃんは勉強がよくできた。絵も書道も上手だった。
当たり前だけど、私とは色んなところでだんだんと
差が開いて、彼女は県でも最難関といわれる高校に
進学し、都内の有名女子大へと進み、大手印刷会社の
研究室に就職した。その後、カナダやイタリアで日本語
教師をしたという話も聞いた。でも、そういうはた目には
華やかな生活をあっさりと返上し、ヨメにいっちゃったの
である。で、今はコドモ二人の立派なママだ。

いつだったか、Sちゃんが私のコンサートに来てくれたとき
傍らの女の子の肩を抱いて、「ピアノを習わせているの」
と言った。Sちゃんによく似た、聡明そうな目をしている。
「ピアノを弾いていたじゅんちゃんが憧れだったのよ」と、
Sちゃんに思いもよらないことを言われてちょっとドキッ
としたけれど、嬉しく素直に「ありがとう」と言った。

子ども時代には、やっぱり何か「これ」っていうものが
あるといいのだなぁ…と、思うのである。
自信とまではいかなくても、自分を支える何かには
必ずなってくれる。

一生の課題2008年07月09日 12時28分

去年の春まで、知的障害のある子どもたちが
放課後を過ごすサークルに関わっていたのだ
けれど、あの子たちはどうしているかねぇ…?
なんて、一緒に参加していたパートナーとは
たまに話をすることがあった。
そうしたら今日、そのときの世話役だった人と
出先でバッタリ!

「将来を思ってNPOを立ち上げたんです…」と、
彼女は屈託を抱えたような顔で言う。
色々と考えてはみるものの、子どもたちにどうして
やるのがいいのか、悩みが尽きないと、うつむく。

続けていれば、きっといい方へ向くよ…とは
言ったものの、どうしたって時間がかかるよね。
で、仕方なく私にもそうした弟がいること、両親は
歳をとっても彼のことをずうっと考え続けていること、
私も姉の立場でどうするのがいいのかわからなく
なるときがある…なんていうことを白状した。
彼女はちょっとびっくりして、
「ウチだけじゃないんですね…」と言っていた。

そうそう、ウチだけじゃない。これは終わりのない
一生の課題だよね。悲しいけれど。
自分のことだけ考えていられるなら、どれだけ
いいことか!(←私の最大の本音)

「元気であればいい」とか「素直でかわいい」なんて
知ったような顔して言う人がいる。冗談じゃない。
現実は、冷たい生きにくい社会で生きていかなきゃ
ならんのだ。政治の冷たさもさることながら、もっと
身近な周りの人々の目が、なんと冷たく無理解で
あることか。

な~んて、今日も辛気臭い話になっちまった。

参考までに↓
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2007/03/09/1245616

紫陽花見物2008年07月10日 22時59分

紫陽花を見に
紫陽花の谷。 詳細はまた改めて。

紫陽花見物-22008年07月11日 22時01分

紫陽花を見に

千葉市昭和の森公園内の紫陽花の谷。
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/07/10/3619276

早かったのか遅かったのか、こういうものなのか?
ちょっと迫力不足のような気がするけど…。

でも、今ならきれいな紫陽花が見られる。

http://www13.ocn.ne.jp/~kksyowa/

フウセンカズラの花2008年07月11日 22時13分

フウセンカズラの花

フウセンカズラの花が咲いた!

とっても小さな花で、直径1cmにも満たない。
でも、きれいでしょ?かわいいでしょ~~~っ!

参考までに↓
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/07/04/3609503