さぁ、みなさんご一緒に~!

大げさ過ぎるほどの用心を!2008年07月29日 14時13分

寝ておりました…。

曇って日差しがないし、風が吹いている
から大丈夫と、ミニをつれて駅前まで歩いて
いった。片道約800mである。

用事はすぐ終わってミニに水を飲ませ、今度は
家を目指して歩く。

途中の歩道が狭くなったところで、赤ちゃんを
抱っこした人がこちらに向かってきたので道路を
横断した。ところが、あと少しというところでミニが
急に動かなくなり、車道に座り込んでしまった。
車がやってくるので強くリードを引いたら、一瞬
立とうとしたミニが腰が抜けたようにふにゃふにゃ
と、今度は車道に伏せてしまった。慌てて抱き上げ
たのだが、ミニの体がこわばっているのがわかった。

路肩の日陰まで運んで急いで水を飲ませると、
どうにか回復。少し休んだあと、自分で立って
歩きだしたのでそのまま帰ってきたけれど、
これは完全に私の認識不足だった。いくら日差し
が弱くて風があっても、体高の低いミニには、
アスファルトの熱は容赦ないのだ。

大事にならなかったからよかったけれど、
この暑さと湿度には、人間でも犬でも、やはり
大げさ過ぎるほどの用心をした方がいい。

で、ミニは…すっかり元気である。
旺盛な食欲は留まるところを知らない。