小籠に摘んだのはこの実かな? ― 2007年06月10日 13時35分
![小指の先ほどの大きさ。これを籠いっぱいに摘むのは大変! 小指の先ほどの大きさ。これを籠いっぱいに摘むのは大変!](http://mini-suke.asablo.jp/blog/img/2007/06/10/326af.jpg)
これが桑の実だそうな。
黒くなった実が食べごろで、あま~い!
例によって、ミニも大好き。ちょっと前までは木イチゴ↓だった。
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2007/05/22/1526779
桑の実といえば、あの名曲に出てくるアレかしら?
甘いものの乏しかった時代には、きっとすごい
ご馳走だったんでしょうね。
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『赤とんぼ』 作詞 三木露風 作曲 山田耕筰
夕焼 小焼の あかとんぼ
負われて見たのは いつの日か
山の畑の 桑の実を
小籠に摘んだは まぼろしか
十五で姐やは 嫁に行き
お里のたよりも 絶えはてた
夕やけ小やけの 赤とんぼ
とまっているよ 竿の先
この詩が作られたのは大正10年で、三木露風が32歳の
とき、場所は函館のトラピスト修道院だそうだ。
三木露風は兵庫県竜野市の出身で、幼いころに母親と
離れなければならなかったため、子守の女中さんに
育てられたという。
後に洗礼を受けることになる函館のトラピスト修道院で、
窓の外に赤とんぼを見て、幼い自分を背負った「姐や」を
思い出した…というのが詩の生まれた経緯。
(露風自身の手記による)
着いたところが行くところ? ― 2007年06月10日 14時10分
![](http://mini-suke.asablo.jp/blog/img/2007/06/10/326b9.jpg)
今朝、母がかつての仕事仲間三人と旅行に出かけた。
某大手旅行社のパックツアーに乗っかって…。
『よかど!よか処!よか湯!南九州12景3日間』
というのが旅行のタイトル。
事前に配られた日程表と地図を置いて行きおった!
まぁ、それが母の旅行スタイルで、周りの人にくっついて、
着いたところが目的地だからね。アタシには考えられないけど。
今日は羽田を10:35発。鹿児島空港に12:20着。
バスに乗って池田湖見学。イッシーのいる(?)湖だね。
指宿温泉泊。
明日は盛りだくさん!薩摩半島の観光スポットめぐり。
フェリーに乗って桜島を見るらしい。霧島温泉泊
最終日は宮崎へ。でも話題の県庁には行かない。
青島と鵜戸神宮、飫肥を見学して、なぜか鹿児島空港から
帰ってくる。宮崎から乗ればいいじゃん?
鹿児島発19:40、羽田着21:20…家に着くのは夜中だよ!
ナタマメ緊急事態! ― 2007年06月10日 14時20分
![虫になんか負けるな!頑張れ、ナタマメ! 虫になんか負けるな!頑張れ、ナタマメ!](http://mini-suke.asablo.jp/blog/img/2007/06/10/326bb.jpg)
今朝見たら、ナタマメがこんなことに!
一体、どんなヤツの仕業かい!
じゅん 「おとーさん、消毒頼みまっす!」
父 「ん!やっとくよ~!」
って言ってたのに、父は釣りに出かけちまった。
ボーズになっちゃうよぉ!
参考までに↓
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2007/06/07/1562261
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