さぁ、みなさんご一緒に~!

水墨画展2013年10月03日 12時11分

9月半ばのこと、父も出展した水墨画展を見に行った。

あちこちの地区のコミュニティセンターの水墨画サークルが
集まっての合同展で、ご指導くださる先生が同じというご縁だそうな。
よくあるパターンね。

観賞に訪れるお客は、出展者の家族や知人・友人がほとんどで、
これもよくあるパターンね。


父の作品がこちら。  
『待春』

技術的なことは私にはわからないけれど、歳を重ねていくうち、
家での趣味(水墨画)と外に出かけての趣味(釣り)の両方を
持つのはいいことだ。

サークルに属すれば仲間もできるし、月に二度の活動日には
服装にも気を配る。頼りない髪だって手入れせにゃならん。
アレコレと世話を焼く母や私に「ケッ!めんどくせーなー」などと
言いながら、実は楽しんでいる様子だもの。いいんじゃないの?


雨上がりの朝2012年11月22日 11時42分

この画像は先週末。
いつもの公園に、父も一緒に散歩したときのもの。

次の日に76歳の誕生日を迎える人のすることか?
元気なのはいいんだけどね…。
「手術の痕が開いちゃったかも…?」って。
な~んちゃってだったんだけど、冗談でもやめとくれっ!


こちらは今朝。雨上がりのクンクンは、いつもに増して念入り。

…かと思うと、突然 斜面を駆け下りる。

ミニにも父にも、振り回されっぱなしである。


保台ダムへ2012年08月30日 23時15分


父を誘って、鴨川方面へドライブ。
途中、父のリクエストでヘラブナ釣の名所といわれる(知らないなぁ)
三島湖に寄ってみたけれど、水がほとんどない状態。
それなら…と、鴨川の保台ダム(「ぼだい」と読む)へ。

でもここは、釣りなどは禁止だそう。
時間帯も悪かったせいで日陰もほとんどなくて、ちょっと歩くにも
暑すぎ!これじゃぁ命に関わる…ということで、早々に退散。

こんな気持ちのよさそうな場所なんだけど、風がソヨとも吹かず。


運転免許センター2012年08月15日 09時47分

今日は母の付き添いで、運転免許センター。
免許証の更新手続きだそうだ。
高齢者講習は先月済んでいるので、
案外短い時間で終わるらしい。

ミニも一緒に初ドライブ2012年01月03日 23時38分

滅多にないことだけど、今日は両親、弟、じゅんミニで
早朝からのドライブとなった。行き先は相模原にある
祖母のお墓と多磨霊園の叔父のお墓、川崎のもう一人の
叔父宅である。

画像は、川崎の叔父宅近くの小川。河原は遊歩道になっていて、
水もきれいだし散歩にはうってつけ。
げっ!
え~と…このシラサギ氏は正式にはなんというのか?
ミニと私が河原に下りたとたん、他にも数羽いたのに
みんなに嫌われ、残った一羽にも背を向けられてしまった。
挙句に「げーーーっ!」なんて鳴かれる始末。
ミニは慣れない場所なので、ことさら匂いチェックに熱心である。

顔を上げる暇がない。



河原から階段を上がると…。
昔は染物やさんでもあったのかね?
おすわりポーズがよくできました。



ゼロや20の説明2011年08月25日 14時49分

ちっともそーかいじゃない

毎週日曜の新聞に『パズルランド』というページがあり、
その中に数独が2題掲載される。
母に解き方を教えたところ、このごろすっかりはまった
のだと言う。

ついては、週に二題では物足りないそうで、問題集
なるものを購入したのだけれど…。

「じゅんさん、これ、難しいわねぇ!」と、不満顔である。
中を見ると、ナント!同じ列や段に、同じ数字が重なって
記入されているところがある。

「おかーさん、これじゃあ解けないでしょ」と、もう一度
説明しながらぶっ飛んだ!

ナント!「0ゼロ」が記入されていたりする。
「おかーさん、ゼロは入らないのよ!1~9までっ!」
更に、どういうわけだか「20」なんていうのまである!

もぉ~何をどうすればゼロや20が出てくるんだか?

「あ、そこね、ちょうど眠かったのよぉ」というのが
彼女の説明である。

み~んみん…2011年08月07日 23時44分

黙ったままのセミ氏。
みんみん?

植木の棚にはこんなペア。
たまにちょっぴりお茶目な父の仕業。
ぬけ~


別冊は、今日もまだまだ旅ネタ


ワンコはカートで2011年06月21日 21時55分

カートに乗ってね

今日は両親とミニをつれて隣の市まで。
この春オープンした『レイクウッズガーデン』が目的地。

園内はいくつかのセクションに分けられていて、
バラ園になっているところでは、ワンコはカートに
乗らなければならない。

パンクですかぁ?2011年05月06日 12時00分


パンクだってさ

白い帽子でタイヤ交換をしているのが父。
うしろ姿で立っているのが母。
この車の持ち主は、母の向こうにいてこちらからは見えない。
我が家前まで走ってきたら、ボコボコと音がして車が傾いたんだって。
大きなビスのようなものが、ご丁寧に2本も刺さっていそうな。

こういう場面に出くわすと、役に立ちたい一心で張り切る父。
別に用事はないと思われるのに顔を突っ込む母。
私ってば、やっぱり二人の合作なのね・・・。
え?シッポノナイウマ。
え?「やじうま」ってことよ!

手前にぼんやり見えているモッコウバラが盛り。
モッコウバラ



長いものに巻かれて2011年03月21日 16時54分

そろそろ入れたい

スーパーに行けば買占め客が多くてごった返して
いるし、町中のGSをめぐってはトグロのような行列で
連日大渋滞だった。
みんながみんな、その日に買物しなくちゃならないって
わけでもなかろうし、みんながみんな、ガソリンが
心細いってことでもなかったろうに。
なんというのか・・・モラルが欠如しているじゅんミニ地区?

連日のこの有様に、父はいかにも嘆かわしいと
いった様子で「この非常時に・・・」と、苦々しくつぶやく。
「ウチもそろそろだねぇ」と顔を見合わせる私と母に
「ヨソはヨソ、ウチはウチ!」と取り合わない。

だけど、我が愛車もいよいよ心細くなった。
長い人生のうちには長いものに巻かれるということも
必要だろう・・・と、都合よく考えるのは常のこと。
今日はGSへの行列という長いものに巻かれることにした。

続きは別冊にて↓
http://ameblo.jp/mini-suke/entry-10836937039.html