完走と話のタネ ― 2009年08月17日 21時41分
日中の暑さが厳しいので、今日のアジリティ教室は
早朝クラスで7時から。。いつものドッグランではなく、
先生の訓練所に出かけた。
そこで先生のゴーサインがやっと出て、ミニも来月、
アジリティの公式競技会にデビューすることになった。
ミニは、保護されて引き取った犬なので血統書が
ない。あるという話だったけれど、元の飼い主が
渡してくれなかったので「ない」ということになった。
JKC(ジャパンケネルクラブ)の公式競技会には、血統書を
持たない犬は、アトラクションという初歩のクラスでしか
参加が認められない。そういう制限のない団体も、
他にもちろんあるのだけれど…。
こわいのは、ビーグル特有の匂いチェック。
これが始まると、こちらの言うことなんか一切耳に
入らなくなる。そうなると、失格だねぇ~。(涙)
先生が「賭け」と言ったけれど、おおげさではなく
本当にそうだ。
まずは完走と話のタネを目指す。
そんなことないよぉ! ― 2009年08月07日 11時47分
バイト先でのこと。
依然、病気療養中の管理職氏である。
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2009/02/27/4143987
今月からはついに、休職扱いとなった。
今年2~3月の入院のあと、この夏初めごろに
短期間の入院があったそうだ。
今週初め、その管理職氏からバイト先に、箱入りで
ペットボトルのお茶や、缶コーヒーが届いた。
手紙が入っており、主任女史が「じゅんさんも…」と、
見せてくれた。内容は、現在の様子やみんなへの
お詫びがつづられていたのだけれど、私は、
「…職場に顔を出すこともなく、皆さまには迷惑を
かけ続け、失笑されても仕方のない立場と自覚して
おります…」という一文がとっても気になった。
そんなことないよぉ!と、言ってあげたい。
病気のせいとはいえ、こうして自分を責めているの
だなぁ…と、痛々しく思う。
「なんだか、痛々しいですね…」と主任女史に言ったら、
彼女は一瞬怪訝そうな顔をしたけれど、すぐに笑顔で
「ねぇ、早く出てきてくれるといいんだけど」と言った。
そりゃあ、そうだ。忙しいんだもの、人手はいくらでも
欲しいさ。今は単純に一人少ないんだから。
何日か考えて、暑中見舞いのハガキに飲み物の
お礼を書き添えて、ノー天気な便りを出した。
いいのか悪いのかわからんけど、他に何もできないから。
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画像は、郵便局でもらった品々。
なんだか手続きに不備があったそうで、そのお詫びの
シルシだって。「おかーさん、コレあげる」と渡したら、
彼女は大喜び。人生は無邪気にいこう!
オソマツすぎやしませんか? ― 2009年08月04日 22時03分
バイト帰りに寄ってみた。
まぁ、写真自体もいいものは出てないけどね、
このどーでもいい貼り方って何よ!
いくらなんでもオソマツすぎやしない?
一事が万事↓で、これがこの施設の体質か?
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2009/08/02/4472667
『わんちゃん・ねこちゃん写真展』 ― 2009年08月02日 14時25分
今月、地区のコミュニティセンターで
『わんちゃん・ねこちゃん写真展』
なるものが催されるとの情報が、散歩仲間の
ルアン姉さんのおかーさんからもたらされた。
ルアン姉さんとアリスの分は、昨日から展示して
あると聞いたので、ミニも膨大な画像ファイルの
中から三点を選りすぐってプリントし、提出した。
受付のおっさんに「犬の写真なんですけど…」と
差し出すと、「あ~はいはい、貼っときますからっ」と
手だけヒラヒラさせてソッポを向いている。
いくらなんでもそれってないじゃん!と思いつつも
グッとこらえ、「お願いします」と言う。
彼は申込書や写真を確認するでもなく、カウンターの
小さなサッシをピシャンと閉めた。せっかく冷えている
事務室内の空気を逃したくなかったんだろう。
名札、しっかり見たわよ!
このおっさんは多分、市内の小・中学校を勤め
上げて、週に何日かこのコミュニティセンターに
嘱託のような扱いで仕事に来ているんじゃないかと
思うんだけど…。
現役時代の地位や立場など関係なく、一人の人間が
とる態度として、あまりにも情けない。
会期は今月いっぱい。
ひとり3点まで、無料。返却不可。
審査、表彰などはナシで飾るだけだけど、近くに
お住まいなら出してみない?
ホントですか? ― 2009年07月04日 22時57分
父が庭に出ていたら、道を聞かれたそうだ。
すぐ近くのことだったので、アレコレと説明すると
相手は「ホントですかぁ~?」と言ったそうな。
理屈屋の父が「ホントですかってどういうこと?」と
聞き返すと、彼は怪訝そうな顔をしたって。
仕方がないので、母と私とで父に言い聞かせる。
「疑っているわけじゃなく、相槌だと思えばいいのよ」と。
でも、考えれば考えるほどおかしなことだ。
ひとに何かものをたずねて「ホントですか?」はない
よね。でも、このごろ「ホントですか?」って言う人が
色んなところで多いんだもの。
「おつりのホー、△円になります」って、コンビニあたり
で言われるのならまだ許せるけれど、つい最近、
郵便局の窓口で局員さんが使うのが聞こえてきた
ときにはがっかりだった。で、その局員さんはお客との
やりとりの中で「ホントですかぁ~?」も使ったのだ。
更に、私が一番嫌いな「~してもらってもいいですか?」
も聞こえてきた。こんなおかしな日本語を使う人とは
話をしたくないよね。
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画像は庭のキキョウ。
ラジオ体操出席カード(2009年用) ― 2009年06月12日 14時21分
こちら、今年のラジオ体操出席カード。
郵便局にて入手。
画像左側が表。山折線が薄くついている。
右側が裏面で、上部に7月、下部が8月分。
過去のカードたち↓
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2006/07/13/444159
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2007/07/18/1664226
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/06/30/3603978
アクセス解析で見ると、ラジオ体操出席カード記事への
アクセスは、夏休み始まりごろをピークに、年間を通じて
けっこうな数である。どうしてなんだろう?
夏休み前…っていうのはわかるけど、季節に関係なく
常にベスト10入りなのである。
コレと思われる理由をご存知の方、教えてくださいな。
一生かかっても仲良くなれそうにない ― 2009年06月02日 15時01分
バイト先でのこと…
定期便で荷物を運んでくるオバチャンが二人いる。
そのうちの一人が、今月末で退職だそうだ。
でも、たまりにたまった有給休暇があるので、
実際に仕事に出るのは今週いっぱいにして、
あとは「引退だからさ!」とのこと。
「女性は3人だよね?」と、画像の巾着とティシュケースを
人数分用意してくれ、一つずついただいた。
彼女のお母さん(91歳の!)の手作りだそうだ。
そのお母さんとは以前、買物途中でお目にかかった
ことがあるのだけれど、当時は88歳で、同じ年で
亡くなった私の祖母と比べたらとても若々しく上品で、
その姿を思い出せば、こういう巾着などを作る細かい
作業も苦にしないということが、ごく当たり前のことと
うなずける。
オバチャンが荷物を置いていったあと、女性三人で
一つずついただく段になったとき、主任女史がきっぱり
「私はお気持ちだけで結構ですから」と、言った。
じゃあ、浮いたもう一つはどうするのよっ?
自分が使わなくたって、黙っていただいて帰れば
いいじゃない…と、私は思う。
まぁね、このくらいじゃないとシゴトも勤まらんのだろう。
それにしても、なんてかわいげのない!
一生かかっても仲良くなれそうにないタイプだよ。
投票は今月14日 ― 2009年06月01日 21時43分
1万2千円のモト ― 2009年04月04日 16時22分
暗い幕開け ― 2009年04月01日 21時42分
久しぶりでバイトに行った。
新年度になっても、管理職氏は病気休暇のまま。
参考までに↓
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2009/02/27/4143987
代わって用事の一切を取り仕切る主任女史から、
今年度から私の稼働日数が減ると聞かされる。
もう長いし、他の世界も覗いてみたい。
でも、このご時勢でここを辞める勇気はないし、
時給いいしなぁ…なんて考えることから始まった
新年度である。暗い幕開け。
画像はすっかり春の装いの寄せ植え。
秋に作ったとき↓
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/11/12/3911147
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/11/14/3924508












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