まずはヤレヤレ… ― 2010年09月21日 23時11分

先日、ワンコ二頭だけを残して入院を余儀なくされた
ワンコ友↓、経過がよく、昨日退院したそうだ。
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2010/09/16/5351246
まずはヤレヤレ…よかったよぉ ^ー^v
折も折… ― 2010年09月16日 22時52分
この火曜日、ちょっと年上のワンコ友が
救急車で運ばれた。その人の自宅には
ワンコ二頭だけが残された。
水曜の朝、私のところにメールがくる。
「昨日から入院してます。
あの子たち、ご飯食べてないの。
どこかに預けたいんだけど…」
という内容だった。
折も折…。
ご主人は九州へ介護帰省中。
会員になっているドッグガーデンは水・木定休。
その他の近場のペットホテルもみんな定休日。
かかりつけの獣医さん、トリミングサロンは
空きがない。
車で30分ほどの病院に彼女を訪ね、鍵を
借りて自宅に入る。ワンコは二頭とも元気に
イイコだった。聞いた通りにご飯を支度し水を
取り換えてきた。
今朝も同じようにご飯を用意しに行くと、今月
やっと二歳になるアヤちゃんは、リビングのソファに
じっと座って私の顔を見つめる。
きっと「ママは?」って思っているんだろうなぁ、と
思ったら、かわいそうで涙が出た。
「寂しいねぇ、心配だよね…」などと言いながら用事を
していると、私にグイグイと体を押し付けてくるので、
しばらく相手をしてやる。そのうちアヤちゃんも楽しく
なったようで、ひと安心。
夜になって、ご主人が九州から帰ったと連絡がきた。
あーよかったねぇ~!
今回は本当にあっちもこっちも都合が悪く、連絡やら
考えることやらで疲れてしまった。
問い合わせたペットホテルの中には、事前に会員
登録していないと利用ができず、登録料が5万円も
かかるという所まであった。なんだかなぁ…。
本当に困ったときに心配なく利用できるところって、
実はほとんどないんだな…ということがよくわかった。
まぁ、それ以上に日頃の備えが大事なんだけどね。
救急車で運ばれた。その人の自宅には
ワンコ二頭だけが残された。
水曜の朝、私のところにメールがくる。
「昨日から入院してます。
あの子たち、ご飯食べてないの。
どこかに預けたいんだけど…」
という内容だった。
折も折…。
ご主人は九州へ介護帰省中。
会員になっているドッグガーデンは水・木定休。
その他の近場のペットホテルもみんな定休日。
かかりつけの獣医さん、トリミングサロンは
空きがない。
車で30分ほどの病院に彼女を訪ね、鍵を
借りて自宅に入る。ワンコは二頭とも元気に
イイコだった。聞いた通りにご飯を支度し水を
取り換えてきた。
今朝も同じようにご飯を用意しに行くと、今月
やっと二歳になるアヤちゃんは、リビングのソファに
じっと座って私の顔を見つめる。
きっと「ママは?」って思っているんだろうなぁ、と
思ったら、かわいそうで涙が出た。
「寂しいねぇ、心配だよね…」などと言いながら用事を
していると、私にグイグイと体を押し付けてくるので、
しばらく相手をしてやる。そのうちアヤちゃんも楽しく
なったようで、ひと安心。
夜になって、ご主人が九州から帰ったと連絡がきた。
あーよかったねぇ~!
今回は本当にあっちもこっちも都合が悪く、連絡やら
考えることやらで疲れてしまった。
問い合わせたペットホテルの中には、事前に会員
登録していないと利用ができず、登録料が5万円も
かかるという所まであった。なんだかなぁ…。
本当に困ったときに心配なく利用できるところって、
実はほとんどないんだな…ということがよくわかった。
まぁ、それ以上に日頃の備えが大事なんだけどね。
パッシングの意味って? ― 2010年09月08日 21時22分
全国の皆さまにお尋ねしたいことがあります。
車のパッシングですが、交差点などで右折する際、
中央で待っていると、対向車がパッパッと合図を
送ってくれることがありますね。
私は「お先にどうぞ」の意味だと思っているのですが、
地方によっては「こっちが先だよ」という意味の場合が
あるという話を聞いたことがあります。
皆さまお住まいの地域ではいかがですか?
エンジンかけっぱなしで… ― 2010年08月23日 23時15分
どうにもならないことだけど ― 2010年07月27日 21時55分
中学の頃からの仲よしと、久しぶりに食事した。
彼女の傍らには、今秋5歳になる男の子が
ぺったりとはり付いている。
「自分のこと何にもできないわよ、なぁんにもっ!」と、
憮然とした表情で彼女は言う。
まぁ、一般的に高収入といわれる特殊技能を持って
バリバリ仕事をしてきた彼女である。
独身時代のようなわけにはいかないのは、そりゃあ
仕方ない…っていうより気の毒だ。
でもね、相手は自分のコドモだもの…なんていう
ことは百も承知で私にグチめいたことを言いた
かったんだろう。この一カ月で、5㎏も太ったそうだ。
原因は、子供と一緒に過ごすことでのストレス。
結婚をして子どもをもうけ、母になる。
それを手放しでうらやましいと思うことはないが、
そういう世間的には当たり前の人生を送ることが
できなかったことが残念ではある。
自分ひとりではどうにもならないことだけれど、
もしかしたら、私だって母になるチャンスに恵まれた
かもしれないのに…と思うと、残念でならない。
彼女の傍らには、今秋5歳になる男の子が
ぺったりとはり付いている。
「自分のこと何にもできないわよ、なぁんにもっ!」と、
憮然とした表情で彼女は言う。
まぁ、一般的に高収入といわれる特殊技能を持って
バリバリ仕事をしてきた彼女である。
独身時代のようなわけにはいかないのは、そりゃあ
仕方ない…っていうより気の毒だ。
でもね、相手は自分のコドモだもの…なんていう
ことは百も承知で私にグチめいたことを言いた
かったんだろう。この一カ月で、5㎏も太ったそうだ。
原因は、子供と一緒に過ごすことでのストレス。
結婚をして子どもをもうけ、母になる。
それを手放しでうらやましいと思うことはないが、
そういう世間的には当たり前の人生を送ることが
できなかったことが残念ではある。
自分ひとりではどうにもならないことだけれど、
もしかしたら、私だって母になるチャンスに恵まれた
かもしれないのに…と思うと、残念でならない。
ヨソはヨソ、ウチはウチ ― 2010年06月22日 22時45分
無知もほどほどにせい! ― 2010年06月16日 15時11分
先日、母の友人からトウモロコシが届いて…↓
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2010/06/02/5133965
http://ameblo.jp/mini-suke/entry-10552140745.html
いただいた次の日、母がそのお礼の電話をかけた。
電話の先は宮崎県である。
宮崎といえば、深刻さを増すばかりの口蹄疫問題。
母の友人宅は、宮崎市内で美容院をしている。
「そちらは今、大変なことで…」と母は言ったのだが、
そのうちにだんだん声が低くなり、
「エッちゃん、言葉がないわ…」などと言って電話を
終えた。鼻をすすっている。
彼女の実家が病気の多発地区にあり、牛を千頭も
飼育している大きな農場だったのだ。
このときその農場では、病気の牛は出ていなかった
のだけれど、牛たちはみな、ワクチンの接種を済ませ、
処分を待っている状態だったらしい。
「法律で決まってるから仕方ないんだって…」と、
母は声をつまらせながら言った。
普段、私たちが口にするお肉類はスーパーで
パックに入ったものだけだ。それだって、ほんの
数日前までは命があったものであるのに、そういう
ことはほとんど何も考えず、当然のごとく調理して
シアワセ気分にひたるのである。
その命をいただくのだから、ありがたくおいしく
食べて、元気に過ごすのが私たちの使命であると、
このごろになってようやく考えはしたけれど…。
風評被害もかなりのものらしい。
ラジオで聞いたが、どこぞのスーパーでは
『宮崎産の商品は扱っておりません。ご安心ください』
というような張り紙を出したらしい。
ふざけんな!無知もほどほどにせい!
牛や豚の病気にとどまらず、様々なところに
被害が出ているけれど、その中には誤解や
無知によるものが少なくないだろう。
我が家の近くの牛を飼育している農家でも、
出入り口には消毒の白い粉が撒かれていて、
かなりの神経を使っていると聞く。
一日も早くこの恐ろしい病気が治まりますように。
そして、法律の名の下で「処分」される牛や豚が
出なくなりますように。
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2010/06/02/5133965
http://ameblo.jp/mini-suke/entry-10552140745.html
いただいた次の日、母がそのお礼の電話をかけた。
電話の先は宮崎県である。
宮崎といえば、深刻さを増すばかりの口蹄疫問題。
母の友人宅は、宮崎市内で美容院をしている。
「そちらは今、大変なことで…」と母は言ったのだが、
そのうちにだんだん声が低くなり、
「エッちゃん、言葉がないわ…」などと言って電話を
終えた。鼻をすすっている。
彼女の実家が病気の多発地区にあり、牛を千頭も
飼育している大きな農場だったのだ。
このときその農場では、病気の牛は出ていなかった
のだけれど、牛たちはみな、ワクチンの接種を済ませ、
処分を待っている状態だったらしい。
「法律で決まってるから仕方ないんだって…」と、
母は声をつまらせながら言った。
普段、私たちが口にするお肉類はスーパーで
パックに入ったものだけだ。それだって、ほんの
数日前までは命があったものであるのに、そういう
ことはほとんど何も考えず、当然のごとく調理して
シアワセ気分にひたるのである。
その命をいただくのだから、ありがたくおいしく
食べて、元気に過ごすのが私たちの使命であると、
このごろになってようやく考えはしたけれど…。
風評被害もかなりのものらしい。
ラジオで聞いたが、どこぞのスーパーでは
『宮崎産の商品は扱っておりません。ご安心ください』
というような張り紙を出したらしい。
ふざけんな!無知もほどほどにせい!
牛や豚の病気にとどまらず、様々なところに
被害が出ているけれど、その中には誤解や
無知によるものが少なくないだろう。
我が家の近くの牛を飼育している農家でも、
出入り口には消毒の白い粉が撒かれていて、
かなりの神経を使っていると聞く。
一日も早くこの恐ろしい病気が治まりますように。
そして、法律の名の下で「処分」される牛や豚が
出なくなりますように。
よそ様とは違っても… ― 2010年05月24日 22時40分
アジリティ競技では犬をパートナー、人間を
ハンドラーまたはコンダクターというのだそうだ。
で、指示をコマンドという。
犬を座らせたいときのコマンドは、一般的には
「おすわり」とか「すわれ」が多いけれど、「sit」も
たまに聞かれる。
じゅんミニの場合、過去に鳥猟犬の訓練をして
いた父が昔風に「down」で教えてしまった。
これは、普通なら伏せになると思うんだけど、
まぁ主従の間で通じればいいことなので、なん
でもいいと先生もおっしゃる。
そのバリバリ昔風の父が、「競技会じゃいろんな
駆け引きがあるんだから、自分たちだけに通じる
コマンドで訓練した方がいいぞ」と言う。
どういうこと?と問うと、ヤジとまではいかない
ものの、外野から聞こえてくる声に犬が惑わさ
れるというのだ。そんなのマナー違反じゃないの?
じゅんミニが、駆け引きを要するようなレベルに
あるとは到底思えないので、父の注意は受け流し
ていたのだけれど、ある公式の競技会で私が混乱
しかけたことがあった。
コース中でトンネルに入る場合のコマンドは普通、
「トンネル」か「ハウス」が多い。ミニは「ハウス」で
ある。そのときも私は大声で「ハウス!」と言い、
ミニはトンネルに入った。するとフェンス際にいた
人が「ハウスだってさぁ…」と言ったのが聞こえた
のだ。単純に、その人にとっては「ハウス」が聞き
なれないだけのことだったのだろうが、なんだか
イヤだなぁ…と感じたものだった。
で、父の言うことも一理あるなぁ…と思うように
なった。よそ様とは違っても「我らはこうなの!」と、
信念を持ってコマンドを出すことが大切。
画像は「ついて」のコマンドで私の左側にピッタリ
付いて座る練習をしているところ。
この場合は、普通は「あとへ」が多い。
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