ミニの整腸剤 ― 2007年03月21日 12時03分

19日、獣医さんに処方してもらったミニの整腸剤はこれ↑。
↓診ていただいた獣医さんはこちらの先生。
http://www.jyu-i.com/
大好きなケージに入って嬉々として出かけたミニであるが、
車から降りた途端に「えっ?」と凍りつく。
待合室で大先輩ビーグルちゃんとご挨拶するも、上の空。
ほどなくして診察室に入り、私が抱きかかえて診察台に
乗せられたところで、彼女の緊張は最高潮!ガタガタ震え、
しっぽをガッシと後ろ足の間に挟みこみ、背中の毛は総立ち。
そのまま体重が量られて、7.3kg。これまでの経過を説明
したあと肛門に体温計を入れる方法で検温、検便のサンプル
採取。その間ミニは助手さんに抑えられながら、非難の
こもった目で私をにらみ続ける。体温は38.5度で平熱とのこと。
先生が顕微鏡で見たところ、腸の中にラセン菌という細菌が
いるのだそうで、害のある寄生虫がいたり卵があったり…と
いうわけではないので、それはひとまず安心。
顕微鏡の中がモニターに映し出されて
「ホラ、これがラセン菌ですよ。クルクル回って…」と、それが
いくつもいると、説明がある。
この菌がいるから具合が悪いのか、具合が悪いとこの菌が
繁殖するのか、どちらが先とはわからないのだそうで、今回は
整腸剤で様子を見ることになった。
あとは肛門腺をしぼってもらって(このときも大騒ぎ!)終了。
でも…
処方された整腸剤には「ビオフェルミンやエビオスなど」と書かれている。
考えてみれば、人間の薬も研究段階では犬を使うんだものね。
2日たったところでミニは元気いっぱい、絶好調!
ウンチもいい感じでもりもりさ!
コメント
_ Bonnie ― 2007年03月26日 07時14分
_ じゅん ― 2007年03月30日 23時30分
体温計ね、痛がるそぶりはないんだけれど、やっぱり
キモチ悪いんでしょうね、「ちょっと、ちょっと何すんのよぉ~!」って
いう感じで、診察台の上をどうにか逃げ出そうと試みます。
整腸剤は昨日で一応止めてみました。いい感じで、ひと安心。
さて、肛門腺が私鉄とは、エラク大胆な発想じゃぁ
ござんせんかっ?肛門の両脇に、匂いを分泌する腺が
あるのです。そこに匂いのもとがたまりすぎると、炎症を
起こしたり色々とトラブルのもとになるんですって!
キモチ悪いんでしょうね、「ちょっと、ちょっと何すんのよぉ~!」って
いう感じで、診察台の上をどうにか逃げ出そうと試みます。
整腸剤は昨日で一応止めてみました。いい感じで、ひと安心。
さて、肛門腺が私鉄とは、エラク大胆な発想じゃぁ
ござんせんかっ?肛門の両脇に、匂いを分泌する腺が
あるのです。そこに匂いのもとがたまりすぎると、炎症を
起こしたり色々とトラブルのもとになるんですって!
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とくに書かれていないところを見ると、犬さんはそんなに痛くないのかな。
うわ!! 犬って平熱が高いんですね・・・・しらなかった。
心配なくてよかったです☆☆ お薬袋もかわゆいなあ。
えっと、肛門腺って私鉄ですか??