さぁ、みなさんご一緒に~!

多分いい選択なのだろう2007年03月14日 21時43分

…昨日からのつづき…

で、彼女からの久しぶりのメールには、
K君を施設に入れることになったと書いてあった。
彼女の気持ちを思うと、私もとても辛い。
ただ、医師や学校の先生の勧めもあったそうだから、
うつ病のことを考えれば、いい選択なのだろう。

そんな苦渋の決断をしなければならなかった
Mちゃんが、私に会いたいと連絡をくれた。
私は「来月になったらゆっくりお喋りしよう」と返事した。
すると、すぐに「ありがとう」と返信されてきた。

お喋りといっても、私には何も言えないけれど…。

コメント

_ はなロンママ ― 2007年03月16日 03時18分

じゅんさん、こんばんは。
そうですか・・
ずっと読み進めて、どんな風にじゅんさんはこのお話を締めくくるのだろぉ・・と思っていました。
私の姉も、(今もですが)子供の頃に身体が弱く3度の入院と手術を行いました。
2歳半上の姉でしたが、いつもベビーカーには姉が乗って、私が手押し車の代わりにそれを押しているような状態でした。
いつも、「姉さんは病気だから・・」と色々なことで姉を優先・・という雰囲気でしたが、私もやはりそんな姉を不憫に思っていたと思いますが、10代の頃に私が少々荒れていたのは、構ってもらえない寂しい気持ちもあったように思います。

自分のことを書いてしまいましたが、身障者の兄弟を受け入れること、そして共に生きていくこと・・というのを、子供に分かってもらうのは難しいことですね。
大人でも難しい・・社会でも難しい・・。

色々と考えさせられましたが、社会の人みんなが本当は一緒になって考えていくことだと思いました。

すいません・・生意気で・・<(_"_)>
今後ともこんな感じの私ですが、宜しく御願いします。。。

_ じゅん ― 2007年03月16日 10時32分

この話は結局、尻切れトンボみたいになってしまい
ましたね。終わりのない課題です。

とっても残念で悲しいのは、個人のレベルでもこういうことを
考える前に排除したがる方向へ流れがちなこと。
このことはまた、本文でも触れることがあるかもしれません。

あらら、生意気だなんて、そんなこと全くありませんことよ!

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