お金を投げて寄越すお客 ― 2006年11月20日 22時59分

我が超零細・風前の灯音楽教室では、レッスン料は
月謝として、生徒から現金で受け取る。
その月謝袋をどうやって私に渡すか、子どもに教えてある
親は、今のところ皆無である。
多いパターンは…
・だまってスッと差し出す
・はい、これ…と言って差し出す
この二つはかなりマシ。
ひどいのは…
・「集金持ってきたよ」と言ったやつ
・袋を投げてよこしたやつ
不愉快な思いはしたくないので、はじめに教えることにしている。
「袋を先生のほうに向けて、お願いしますって出すのよ」
というふうに…。
バイト先で、代金を払うのにまるでお賽銭のように
お金を投げて寄越すお客(みんなオトナ)が多くてねぇ…。
世も末とは、このことだね。
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