コジュケイがミニを呼ぶ ― 2011年10月27日 15時12分
自転車のはるか後ろをつまらなさそうにトコトコと歩いていたミニが、
クビを一瞬かしげたかと思うやいなや、かたわらのやぶに飛び込んだ。
あとはもう、待つしかない。何をって、ミニが納得してやぶから出てくるのをね。
ミニの「さがしもの」は、どうやら道のすぐ脇に潜んでいたらしい。
やぶの中の様子は全くわからないけれど、すぐ近くでミニが
自慢の鼻をガフガフいわせながら走り回り、コジュケイの飛び立つ音が
三回聞こえた。
ミニはわりと短い時間でやぶから出てきたけれど、本当はまだ
足りなかったらしい。すっかり生き生きとした表情で、あたりの
においをチェックチェック!
朝露でぐっしょりぬれた↓背中。 あぁ~ぁ~。
クビを一瞬かしげたかと思うやいなや、かたわらのやぶに飛び込んだ。
あとはもう、待つしかない。何をって、ミニが納得してやぶから出てくるのをね。
ミニの「さがしもの」は、どうやら道のすぐ脇に潜んでいたらしい。
やぶの中の様子は全くわからないけれど、すぐ近くでミニが
自慢の鼻をガフガフいわせながら走り回り、コジュケイの飛び立つ音が
三回聞こえた。
ミニはわりと短い時間でやぶから出てきたけれど、本当はまだ
足りなかったらしい。すっかり生き生きとした表情で、あたりの
においをチェックチェック!
朝露でぐっしょりぬれた↓背中。 あぁ~ぁ~。
少し時間が経って、いくらか普段に近くなりつつある様子。
でも、まだやぶを見上げて名残惜しそう。
でも、まだやぶを見上げて名残惜しそう。
本当はね、一日中だって山の中を駆けさせてやりたいよ。
コジュケイやキジやウサギを追いかけて、どこまでだって
走らせてやりたいなぁ…。
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