じゅんちゃんの気まぐれぶり日記

普段はテレビを見ることが少ないんだけれど、たまには
ワイドショーとやらも見てみる。

はぁ…この国は平和なのかそうじゃないのか？

ボクシングというスポーツを、世間一般の常識的な会話も
できない不良親子が奈落の底までおとしめたってことね。
この人たちには元々、品性だの節度だの良識だの、そう
いったものは欠落しているんだものねぇ。会見や謝罪に、
一体何が期待できるというものか。

国技という『道』を目指す若い人たちが寄ってたかって
仲間の一人に暴力を働けばどうなるかっていうことぐらい、
考えんでもわかるだろーに！

ふんふん、新聞の芸能欄もねぇ…。
あはははっ！これこそ物笑いの種。
舞台挨拶で「別に…」って返事したって。
それだけのコってことさ。

未成年でもなんでも、社会を構成する一員として許されない
行為があったなら、それは通用しないということを周りの大人は
責任持って教えるべきじゃん。
本当はそんなこと、うんと子どものうちにやっておくことなのに、
親も子どももさぼりっぱなしだったってことだね。

なんにしても、ちゃんと通用するようになるまでは
相手にしなきゃいいさ。

というのが、アタシの思ったこと。