復活なるか?ヴァイオリン ― 2008年10月25日 13時44分
今年2月に始めたヴァイオリンの稽古。
見た目の優雅さとは大違いで、楽器を構えた
途端に気分が悪くなるほどの相性の悪さだった。
で、恥ずかしながら昨日で退会したのである。
もう、本当に気持ち悪くなるんだもの…。
でも、たとえ30分のレッスンでもがんばって
弾いてみれば、アタシだってそこそこ上達した。
退屈な基礎練習ばかりをどうにかクリアして、
このごろやっと『ちょうちょう』や『むすんでひらいて』、
『ロング・ロング・アゴー』ができるようになったんだい!
私にしては高額だったヴァイオリンの購入費、
約8ヵ月の我慢、まだ三曲しかないレパートリー…。
どれをどう考えてももったいない!
先生にお願いしたら、月に一度のレッスンでも
見てくださるという。昨日まで通ったカルチャーセンター内の
教室は月に二回だったから、体力的な負担も半減と
なるということで、先生のご自宅でレッスンしていた
だくことにした。車で30分ぐらいのところかな?
母が言うのには、
「カルチャーの方角が悪かったんじゃない?」って。
はぁ、そういうことにもしておきましょう。
参考までに↓
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/08/22/3703528
見た目の優雅さとは大違いで、楽器を構えた
途端に気分が悪くなるほどの相性の悪さだった。
で、恥ずかしながら昨日で退会したのである。
もう、本当に気持ち悪くなるんだもの…。
でも、たとえ30分のレッスンでもがんばって
弾いてみれば、アタシだってそこそこ上達した。
退屈な基礎練習ばかりをどうにかクリアして、
このごろやっと『ちょうちょう』や『むすんでひらいて』、
『ロング・ロング・アゴー』ができるようになったんだい!
私にしては高額だったヴァイオリンの購入費、
約8ヵ月の我慢、まだ三曲しかないレパートリー…。
どれをどう考えてももったいない!
先生にお願いしたら、月に一度のレッスンでも
見てくださるという。昨日まで通ったカルチャーセンター内の
教室は月に二回だったから、体力的な負担も半減と
なるということで、先生のご自宅でレッスンしていた
だくことにした。車で30分ぐらいのところかな?
母が言うのには、
「カルチャーの方角が悪かったんじゃない?」って。
はぁ、そういうことにもしておきましょう。
参考までに↓
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/08/22/3703528
今日はヴァイオリンの稽古 ― 2008年08月22日 14時40分
ヴァイオリンのレッスンを始めて半年が過ぎた。
うぅ~~~ん…って感じかな。
肩や首の痛さは相変わらずだし、練習していると
気分が悪くなってくるのである。20分もすると吐き気が
してクラクラするので、ほどほどで切り上げちゃう。
だから余計に上達しないんだよねぇ~。
なんなんだろう?
体質的に合わない…なんていうことがあるのかね。
今日はレッスン日なのでこれから出かけるんだけど…。
うぅ~~~ん…って感じかな。
肩や首の痛さは相変わらずだし、練習していると
気分が悪くなってくるのである。20分もすると吐き気が
してクラクラするので、ほどほどで切り上げちゃう。
だから余計に上達しないんだよねぇ~。
なんなんだろう?
体質的に合わない…なんていうことがあるのかね。
今日はレッスン日なのでこれから出かけるんだけど…。
続・今日から始めるヴァイオリンのお稽古 ― 2008年02月10日 15時03分
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/02/08/2610876
ここから↑のつづき…
2002年の夏、ツテを頼ってヴァイオリンの先生のお宅に
伺った。先生は当時78歳、長身でハンサムな男性だった。
私をとても歓迎してくださり、当座の練習用だといって
ご自分の古い楽器を貸してくださることになった。
テキストも用意して、このあと確か一度レッスンをしていた
だいたのだと記憶している。次のレッスンの約束をしたのだ
けれど、楽器をいつまでもお借りしておくわけにもいかず、
清水の舞台から飛び降りるかのような覚悟で自分の
ヴァイオリンを購入した。
約束していた二度目のレッスン前に先生から電話がきた。
体調を崩し、この先の健康に自信がないので、もうあなたの
レッスンはできないと言われたのだ。
私には分不相応なことなのかなぁ…と、せっかくのヴァイオリンも
そのままに時間だけが過ぎた。
で、なんとなくついこの前…。
空き時間があるかどうかの問い合わせをして体験レッスンに
行くことになり、2月から始めることになっちゃった!
長い長い足踏みから一歩を踏みだすときって、こんなもの
なのかもしれない。
始めたのはいいんだけど、楽器を持って構えてっていうあたりで
既にひどい肩こりと筋肉痛を起こす。慣れるまでは仕方がない。
慣れるためには肩が凝ろうが筋肉痛になろうが、ひたすら練習
あるのみ!精進あるのみ!
「毎日10分でいいからね、毎日するのよ」と、日ごろ子どもたちに
言っていることがそのまま自分の頭の中をめぐっている。
ここから↑のつづき…
2002年の夏、ツテを頼ってヴァイオリンの先生のお宅に
伺った。先生は当時78歳、長身でハンサムな男性だった。
私をとても歓迎してくださり、当座の練習用だといって
ご自分の古い楽器を貸してくださることになった。
テキストも用意して、このあと確か一度レッスンをしていた
だいたのだと記憶している。次のレッスンの約束をしたのだ
けれど、楽器をいつまでもお借りしておくわけにもいかず、
清水の舞台から飛び降りるかのような覚悟で自分の
ヴァイオリンを購入した。
約束していた二度目のレッスン前に先生から電話がきた。
体調を崩し、この先の健康に自信がないので、もうあなたの
レッスンはできないと言われたのだ。
私には分不相応なことなのかなぁ…と、せっかくのヴァイオリンも
そのままに時間だけが過ぎた。
で、なんとなくついこの前…。
空き時間があるかどうかの問い合わせをして体験レッスンに
行くことになり、2月から始めることになっちゃった!
長い長い足踏みから一歩を踏みだすときって、こんなもの
なのかもしれない。
始めたのはいいんだけど、楽器を持って構えてっていうあたりで
既にひどい肩こりと筋肉痛を起こす。慣れるまでは仕方がない。
慣れるためには肩が凝ろうが筋肉痛になろうが、ひたすら練習
あるのみ!精進あるのみ!
「毎日10分でいいからね、毎日するのよ」と、日ごろ子どもたちに
言っていることがそのまま自分の頭の中をめぐっている。
今日から始めるヴァイオリンのお稽古 ― 2008年02月08日 13時27分
今日から始めるヴァイオリンのお稽古。
なんでまた、いきなりヴァイオリン?
いやいや、やっと…なのである。
持って歩ける楽器っていいなぁ~。
ヴァイオリンて、いいなぁ~。
どういうわけか、管楽器には目が向かなかった。
母の若いころの娯楽といえば、休日の映画館だったそうだ。
何かの映画で、とてもきれいな曲が流れていたそうだ。
ヴァイオリンの音色だということだけが記憶に残ったらしい。
自分のコドモにはヴァイオリンをさせよう…と、思ったという。
あぁ、それなのに…。
自分のコドモがいよいよ音楽を始める歳になったとき、
ヴァイオリンをさせるにはどこに行ったらいいのか、って
考えなかったらしい。
私がつれて行かれたのは、悪夢の音楽教室だった。
当時隆盛を極めつつあった『ヤ○ハ音楽教室』。
悪夢…のエピソードはまた別の機会にして。
さて、母はヴァイオリンのことなど忘れたようだ。
それとは別に、私は妄想ばかりを大きく育てていた。
長じて、いよいよチャンスが来た。2002年のことだ。
生まれる前からの夢(?)だったヴァイオリンを始めるのだ!
…つづく…
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