もしや…? ― 2011年08月12日 23時53分
このところ、どことなく元気のないミニである。
「塞ぎがち」っていう感じ。
母は、旅行がよくなかったのだと言う。
かわいそうに…と、非難のこもった目で私を見る。
何か大変な病気だといけない!なんて言われて私も
心配になり、動物病院に行った。
まず、体重が異常なほど増えている。
ベストの体重より1.2Kgもオーバーしているではないのっ!
血液検査の結果も、コレステロール値が基準よりも
グググンと高い。主治医の大塚先生は「肥満ですね」と、
気の毒そうに言った。
この体重では、体にかかる負担も相当なもの。
ビーグルは椎間板ヘルニアを発症しやすい犬種
なので、その兆候も否定できなくもない、とのこと。
痩せなくちゃ!体重を少しずつでも戻すのだ!
だってさぁ、この調子だよぉ…↓
散歩に行った公園でヨタヨタと座り込み
伏せしちゃって
「塞ぎがち」っていう感じ。
母は、旅行がよくなかったのだと言う。
かわいそうに…と、非難のこもった目で私を見る。
何か大変な病気だといけない!なんて言われて私も
心配になり、動物病院に行った。
まず、体重が異常なほど増えている。
ベストの体重より1.2Kgもオーバーしているではないのっ!
血液検査の結果も、コレステロール値が基準よりも
グググンと高い。主治医の大塚先生は「肥満ですね」と、
気の毒そうに言った。
この体重では、体にかかる負担も相当なもの。
ビーグルは椎間板ヘルニアを発症しやすい犬種
なので、その兆候も否定できなくもない、とのこと。
痩せなくちゃ!体重を少しずつでも戻すのだ!
だってさぁ、この調子だよぉ…↓
散歩に行った公園でヨタヨタと座り込み
伏せしちゃって
ゴロンと横になる。
ってことで、いつも食べていた体重管理用のドライフードを
半量にして、おからを混ぜることにした。
すると、いつもはものの10秒ほどで食べ終わるご飯を、
食づらそうに、まずそうに、モソモソと1分以上はかけて
食べるようになった。何よりも驚いたのは、お通じ!
ミニは元々、お通じがスムースではない。
散歩に出てもなかなかできずに、どこかに出かけたり
時間がずれたり環境が変わると、タイミングを逸して
丸一日以上もお通じがない、なんていうことがしょっちゅうだ。
それが、散歩に出るとまずウ○チ…と場所を探し、量も
たっぷり二回はする。歩く様子も軽快である。
これって、もしかしたらベ○ピだったのかしら?
だから調子が悪かったの?
母が「お尻まわりが小さくなってきたんじゃない?」と言う。
恐るべし、おからパワー!
明日、さっそく体重を量ってみなくちゃ。
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