いやな予感は的中するものだ ― 2008年05月10日 15時53分
今日はケーキを買ってきた ― 2008年05月11日 21時36分
母の日のプレゼントは、希望を聞いたら
初夏に着るジャケットなのだそうだ。
今のところ一緒に見に行かれる日がないので
先のばしなのだが、何もしないのは寂しいから、
今日はケーキを買ってきた。
参考までに↓
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/05/04/3459397
ハーネス大奮発 ― 2008年05月12日 14時24分
先日、ミニがハーネスのバックルを噛み砕いて
しまったので、仕方なく大奮発。
今度のはどこにも負担がかからなさそうでいい。
財布には負担だったけど…。
このハーネスは…
ターキーという会社の製品で、『愛情胴輪2』という。
ミニは小型犬用10kgまでのSサイズ。
参考までに↓
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/05/10/3497333
視線の先には…? ― 2008年05月13日 22時01分
昨日はアジリティ教室。
我ら主従は4回目の参加となった。
今回はAフレームという障害に初挑戦。
Aフレームというのは、山型のスロープのこと。
練習は、「up!」の指示でスロープを駆け上がり、
反対側のスロープを下りたところで「touch」と
言って立ち止まるまでが1セット。
高いところに駆け上がり、慣れるまではちょっと
怖かったのかもしれない。先生が下がり気味な
テンションを察して、スペシャルな(!)おやつを
貸してくださった。それを遠くからチラつかせる
だけで効果は絶大!画像のように、こんな熱心に
走るのにはワケがあるのだ。ミニの視線の先には
スペシャルおやつがあるのさぁ!
で、ちゃんとできたご褒美には、そのスペシャルを
ちょっとだけかじらせていただく…。
遠くから見せるのだから、目立つってことも大事
なんだね。次回までに何か用意しなくちゃ。
前回の様子↓
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/05/02/3436575
けっこうな出費 ― 2008年05月14日 21時59分
ミニのかかりつけ動物病院からハガキがきた。
内容はフィラリア症予防のための検査の案内。
でも、これは先月に済ませてあるので、今月から
予防薬を飲ませる。これも既に購入済み。
それから、ノミ・ダニ駆除のフロントラインも。
ミニは体重が8kg弱だから、10kg未満用を使う。
1本1500円→3本だと4300円でちょっと値引きがある。
フィラリアの薬と合わせてだから、これから12月ごろ
までけっこうな出費だねぇ…。
参考までに↓
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2007/08/17/1731461
盗んだ自転車に乗った不審人物 ― 2008年05月15日 12時52分
父が釣具屋さんから帰る途中、パトカーが
走っていくのとすれ違ったのだそうだ。
何も気に留めることもないまま横断歩道を
渡ろうとすると、行ったはずのパトカーが
引き返してきて
「そこの自転車の人、ちょっと待ってください」と
マイクで言われ、一人の警察官が走り出て
きたという。
パトカーを路肩に停め、もう一人増えた警察官は
父の住所氏名を尋ね、自転車の製造番号を控え
ようとするも見当たらないと騒ぐので、父が土ぼこ
りにまみれたそれを「これ?」と指すと、「あぁ…」と
言ってパトカーに戻り、無線で何やらやりとりの後
やってきて、「やぁ、スイマセンねぇ、大丈夫です」と
言ったとか。
何が大丈夫なんだろうか?
もう一人の警察官は「鍵が付いてないですね」と
言うので、「これは鍵じゃないですか?」と聞くと、
「あぁ、鍵ですね…」だってさ。
ずい分トンチンカンじゃん?
盗んだ自転車に乗った不審人物…と思われたか?
深く静かに掘っていた ― 2008年05月16日 16時09分
若夫婦に子どもが誕生し、去年からおばあちゃんに
なった友人がいる。
そのお孫がこのごろ歩きはじめたそうで、彼女の
ぽっちゃり柔和なお顔も更にゆるみっぱなしである。
「こんなにかわいいものとは思わなかった」そうだ。
この手の話は好きである。
転じて我が家。女と男ひとりずつの姉弟では一人っ子
も同じで、そういう意味では娘としてのつとめを果たし
ていない自身を不甲斐なく思ったりもするけれど…。
きっと我が両親も、もし孫という存在があったら
メロメロのベロベロのぐちゃぐちゃになるんだろう。
代替の存在としてのミニにさえすごいんだから。
画像は昨日の午後。
静かだな…と思ったら、このアリサマだった。
係留具もぐらぐらなほどの掘りよう。
自慢のピカピカ水飲みも泥だらけ!
で、両親の反応は
父「おっ、ミニ、掘ったなぁ~」
母「あらミニちゃ~ん、やったわねぇ!」
まぁ、平和でいいんだけどね。
自慢の水飲み↓
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/05/01/3431960
笑顔と大きな声 ― 2008年05月17日 15時32分
お茶の先生が、歯医者さんに行きたいと
いうので車で送迎した。
「あなたに釜をあげるわ…」と、ずい分まえから
話が出ていて、今朝お迎えに上がったときに、
ご主人が車に乗せてくださった。
こういうものをいただくと、先生も少しずつ
整理をされているのだと、寂しくなる。
「せっかく揃えて大事になさってたのに」と
ご主人に言うと、「いいんだよ、もう…ね…」と
うつむいて多くをおっしゃらない。
歯科での治療はすぐにすんで、またお送りした。
私が車に乗り込むのを、ご主人が見送ってくださる。
「涙が出ますよ」と言いながら、寂しそうな悲しそうな
お顔をなさるのには、こちらもまいってしまう。
去年のお正月は、お弟子もみんなでにぎやかに
稽古始をしたんだった。
その日、ご主人はお友だちと鴨料理を食べに行くと
いって、私たちで点てたお茶を一服召し上がって
出かけた。その出先で具合が悪くなって即入院と
なり、先生はご主人のいらっしゃらない家に一人では
いられないと言って、お嬢さんの所へ行くことになった。
ご主人の入院は半年以上もかかって、8月にやっと
退院だった。その後、去年の暮れに今度は先生が
大腿骨を骨折するという大怪我をなさり、それが
治ってどうにか落ち着いたところ。
先生からこうした用事で電話がかかるのは、月に
2~3回というところ。そのたび、大げさなほどの
笑顔と笑い声でお目にかかる。耳も少し遠くなって
きたので、話し声も大きくゆっくりな口調になる。
先生ご夫妻は喜んで迎えてくれ、重宝がってくれる
けれど、私の大きな声は、実は私自身のためのもの
なのだと気付く。沈みがちな気持ちを奮い立たせる
ためには、やっぱり笑顔と大きな声なのだ。
参考までに↓
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/01/29/2588222
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/02/20/2646619
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/02/28/2670768
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/05/03/3444667
日傘で昼寝三昧 ― 2008年05月18日 11時04分
寶珠山 善勝寺 ― 2008年05月19日 21時51分
私が小学1年の頃のハナシだから、かれこれ
ウン十年も前のこと。
初めての遠足が、この「寶珠山 善勝寺」だった。
「ぜんしょうじ」と読むのだが、この土地の古くから
の人たちは「ゼンショジ」と発音する。
http://www.geocities.jp/chiba_bunka/zensho.html
画像の山門から坂道を登っていくとすぐに本堂が
あり、その前を通り過ぎて奥まで行くと広場になっ
ていて、そこでお弁当を食べた。
高台なので、遠くに九十九里がきれいに見えた。
…というのが記憶にある。
ところがきのう行ってみたら、広場は広くないし、
木が茂って遠くの景色は何も見えなかった。
子どものころの記憶とは、概してこういうものだ。
初めての遠足の思い出をついでにもう一つ。
遠足の服装は「体操着にトレパンで」ということ
だった。トレパンとは白いごわごわした長ズボン
だったのだが、このごろの体操服の、やわらかな
ジャージ素材とは違う。分が厚くてごわごわした
生地だったのだ。
初めての遠足に初めて身に着けるトレパンで、
見事に股づれを起こした。
あまりの痛さにガニ股で歩かねばならず、残念
ながら、楽しいどころの思い出ではない。
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