雪じゃありません、霜です ― 2008年01月10日 22時02分
今日のデザート ― 2008年01月11日 22時47分
炭の火を熾す ― 2008年01月12日 10時46分
今日は気温が上がらず寒い一日になるということで、
火鉢を使うことになった。
炭を熾すには十能(じゅうのう)の出番。
ガス台に直接のせちゃう。こうすれば2~3分でご名炭!
「ごめいたん」てね、お茶の稽古で炭をついだときに
火がよく熾ると、先生がそう言ってくださる。
「まぁ~炭がよく熾って、ご名炭ねぇ~~~!」って。
さて、かれこれ7,8年前になろうか、母と私はこれで
かなり危ない目にあったことがある。
お正月だった。母娘で二人で居間のコタツに入り、
編み物をしていた。朝からずっと。午後になって、
なんとなく気分が悪いなぁ…と、コタツにそのまま横に
なった。それでも気分が悪い。気持ち悪いねぇなんて
二人で言いながら、ウツラウツラ…。
どちらからともなく言った「まずいんじゃない?」。
身体が思うように動かなかったけど、必死で掃き出し
まで這っていってサッシを開けた。顔だけ外に出して
しばらく倒れていたらしい。
気がついてからは、すごい頭痛と吐き気で苦しんだ。
救急車を呼べばよかったのだろうけど、そこまで気が
回らなかった。ひたすら寝て、寝て、寝て…。
帰ってきた父にすごい勢いで怒られた。
いやぁ、一酸化中毒というものは苦しいもの。
この方法であちらの世界に旅立とうと計画を立てている人
には、ぜひやめなさいと進言する。
そういえば、おととい… ― 2008年01月13日 14時50分
おとといの新年会でビンゴゲームがあった。
今年get したものは、大好きなスヌーピーのCDケース。
参考までに↓
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/01/11/2556265
去年はこれ↓
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2007/01/13/1110542
今日のお客・メジロ ― 2008年01月14日 13時35分
セーターは暖かい ― 2008年01月15日 22時18分

ミニが丸くちぢこまって震えていたので、母の縮んで
しまったセーターの袖を切って着せてみた。
初めは脱ごうとしたのだけれど、暖かいというのが
わかったらしく、昼間はこれを着ておとなしく眠っている。
ちゃんとできない病 ― 2008年01月17日 14時20分
あたしの嫌いなもの…掃除!何が嫌いって、ほんとーに
掃除が嫌い。他に、片付けも整理整頓も嫌い!病的だ。
かつてはちゃんとできていたはず…なのに、ちゃんとできなく
なったのはいつのころからか?母はついにアタシのことを、
ちゃんとできない病になっちゃったと思うようになったそうだ。
そうそう、自分でもおかしいと思うんだけど。
何はともあれ、病的なまでのちゃんとできないじゅんちゃん。
でも、今日は朝ごはんのあと、ちょっとジャンプしてみようと
市の指定ゴミ袋を広げた。手にさわるものを次々に入れてみる。
2台あるエレクトーンの小さくて古い方を、年に4回伺う施設で
使ってもらおうと、電話をした。明日取りに来てくれるそうだ。
ズリズリと押したり引いたりして、廊下に出した。
ヨシヨシ、これで部屋がずい分広くなった。
たまる一方の楽譜類を寄せてみる。ちょっとは見場がよくなる
かもしれない、アタシの部屋。
さて、もうひとがんばりするかな。
夕方からピアノの生徒が来る。あの片付いていないままでは、
いくらビョーキのアタシでもレッスンできんぞ!
掃除が嫌い。他に、片付けも整理整頓も嫌い!病的だ。
かつてはちゃんとできていたはず…なのに、ちゃんとできなく
なったのはいつのころからか?母はついにアタシのことを、
ちゃんとできない病になっちゃったと思うようになったそうだ。
そうそう、自分でもおかしいと思うんだけど。
何はともあれ、病的なまでのちゃんとできないじゅんちゃん。
でも、今日は朝ごはんのあと、ちょっとジャンプしてみようと
市の指定ゴミ袋を広げた。手にさわるものを次々に入れてみる。
2台あるエレクトーンの小さくて古い方を、年に4回伺う施設で
使ってもらおうと、電話をした。明日取りに来てくれるそうだ。
ズリズリと押したり引いたりして、廊下に出した。
ヨシヨシ、これで部屋がずい分広くなった。
たまる一方の楽譜類を寄せてみる。ちょっとは見場がよくなる
かもしれない、アタシの部屋。
さて、もうひとがんばりするかな。
夕方からピアノの生徒が来る。あの片付いていないままでは、
いくらビョーキのアタシでもレッスンできんぞ!
静かな誕生日 ― 2008年01月18日 21時00分
エリザベスカラーを着けて ― 2008年01月19日 15時44分
ミニの不妊手術も無事終了。エリザベスカラーを
着けての帰宅。困った顔をしている。
動物病院への迎えは、弟も同行させた。
ミニが手術を受けると聞いてから、心配で仕方なかった
からだ。毎日毎日「どこが悪いの?」「痛いの?」
「何の手術なの?」と、同じことを何度も尋ねる。
普段、休みの日といえば昼ごろまで寝ている彼なのに、
今朝は8時に起きて一緒に迎えに行くと言う。
車の中では「ミニ、待ってるかな?」と落ち着かず、
待合室でもソワソワ…。
帰りはエリザベスカラーが邪魔でケージに入れないので、
ミニは弟の膝の上に抱かれて帰ってきた。彼が一緒で
なければミニも私も大いに困るところだった。
何はともあれ、ひと安心。
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