『粗にして野であるが卑ではない』 ― 2006年07月26日 21時43分
ここのところ、たくさんの出会いがある。少しだけど、お別れもある。
出会いの中には、年齢のずっと上の人たちも多い。
こういうふうに齢（よわい）を重ねたいと思うことがほとんどだけど、
「こうはなりたくないぞ…」という場合もある。
本の題名にもなったけど、『粗にして野であるが卑ではない』。
プライドは持ち続けたい。
コメント
_ はなぼんママ ― 2006年07月27日 17時46分
_ じゅん ― 2006年07月27日 23時14分
はなちゃんのママさん、どうもありがとうございます。
深く礼！だなんて、恐縮しちゃいます。
それに「粗」は「素」にも通じるというあたり、唸りました。
なんだか…同志をみつけたようで（？）嬉しいです。
なんだか…年頃も同じようだしね（推理によれば）。
深々と礼！よろしゅうに！
追）小学2年のおこづかいは、200円でした。駄菓子屋では、あづき色の麩菓子のトリコ。
深く礼！だなんて、恐縮しちゃいます。
それに「粗」は「素」にも通じるというあたり、唸りました。
なんだか…同志をみつけたようで（？）嬉しいです。
なんだか…年頃も同じようだしね（推理によれば）。
深々と礼！よろしゅうに！
追）小学2年のおこづかいは、200円でした。駄菓子屋では、あづき色の麩菓子のトリコ。
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私は初めて知りました。（そして、Ｇｏｏｇｌｅで調べました！）アホアホです。。。。すいません。。。。
私事になりますが、仕事で建築の設計をしています。
私の好きなデザインは正にこの『粗にして野であるが卑ではない』という一語に尽きると思いました！
（伝わらないかもしれませんが、すごく感動しています！）
粗は素とも考えられるし、すごく奥行きの深い言葉ですね。。。。
もちろん、お客様あってのデザインですので、お客様の好みに応じたデザインを心掛けておりますが、何か自分の根幹となるもの、指針のようなものをズバリとえぐりとる、この言葉に万歳！
そして、教えて戴いたじゅんさんにも万歳！
有難う御座いました！（深く礼！）