さぁ、みなさんご一緒に~!

カツオさん、いらっしゃ~い!2006年07月08日 12時59分

いらっしゃいませっ!

母の友人から大きな鰹を一本いただいた。
去年もいただいた。来年もいただけるかなぁ…?

今夜はこれで酒盛りだ~い!!!

♪牧場の朝2006年07月08日 16時13分

準備できましたよぉ~

今日は老人ホームにボランティア。
こちらには毎月一度、おじゃまする。
今日のメインは私も大好きな『牧場の朝』。
「ぼくじょう」と読んではいけません。「まきば」です。

まだ暗いうちだというのに、活気のある様子が伝わってくる名曲。
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牧場の朝 (作詞:杉村 楚人冠・作曲:船橋 栄吉)

1 ただ一面に立ちこめた
  牧場の朝の霧の海
  ポプラ並木のうっすりと
  黒い底から 勇ましく
  鐘が鳴る鳴る かんかんと

2 もう起き出した小舎小舎(こやごや)の
  あたりに高い人の声
  霧に包まれ あちこちに
  動く羊の幾群(いくむれ)の
  鈴が鳴る鳴る りんりんと

3 今さし昇る日の影に
  夢からさめた森や山
  赤い光に染められた
  遠い野末に 牧童の
  笛が鳴る鳴る ぴいぴいと

昭和7年の作。モデルになったのは福島県鏡石町の岩瀬牧場。
宮内庁の御料牧場だったところ。

作詞の杉村楚人冠(すぎむら そじんかん)は、英語教師、
在日アメリカ公使館の通訳などを経て朝日新聞社の記者として活躍。
日露戦争後は特派員として、イギリスへ赴任。
のち、石川啄木を見出したり、『週刊アサヒグラフ』を創刊。
関東大震災後に千葉県我孫子市に移り、随筆家、俳人として多くの
作品を残す。『湖畔吟』など。
1945年死去。享年73。