さぁ、みなさんご一緒に~!

千葉県立障害者高等技術専門校2006年02月25日 23時38分

緊張でガチガチです
 
今日は弟の通う、千葉県立障害者高等技術専門校でバザーがありました。
彼は玄関で来場者にスリッパを勧める係です。写真を撮るというと、どうしても緊張して直立不動の姿勢になります。それでも、いらした方には「いらっしゃいませ」、お帰りの方には「ありがとうございました」と、声も出ていました。まずまずの仕事ぶり。
バザーは、木工作品や縫製品が主で、他には鉢植えのサクラソウやチューリップも破格の安さ!おいしいポップコーンのプレゼントもありました。
宣伝が控えめだったのか、それとも世間の関心からは遠いのか、お客が少なく活気に乏しかったのが残念でした。

スヌーピーボウル2006年02月26日 21時30分

何入れようかなぁ~
セブン・イレブンでお弁当を買って集めたポイントシールが30点になったので、『スヌーピーボウル』と引き換えてきた。嬉しくて嬉しくて!
白いボウルにスヌーピーとウッドストックが印刷されているだけなんだけど、これがたまらなくかわいい。
ポイントシールを貼る台紙に「あなたなら何入れる?」と書いてあるんだけど、「ほんと~に何入れよぉ…」と、真剣に考えるアタシ!

切なかった2006年02月27日 23時05分

photo by hide
バイト先でのこと。見事な白髪の男性がお客として現れた。ひとしきりのやり取りのあと、彼は帰っていった。ほどなくして、彼の妻だという人から、私あてに電話がかかった。先程、彼が持ち帰ったはずの品物が、どこを見てもないという。本当に渡したのだろうかという問合わせである。単なる問合わせで、疑われているわけではないとわかってはいても、やはりいい気分ではない。彼とのやり取りの詳細と、確かにお渡しした旨を申し上げたが、彼女も納得にはほど遠い感であった。話が進み、彼女によれば、彼は認知症とのこと。それとはわからぬほどの会話を、私と交わしたのだった。祖母の認知症(当時はボケといった)で20年前に壮絶な経験のある私だが、彼女もまた、想像を絶する日々を送っているのだろう。電話の向こうの「情けないですね、歳を取るって…」というため息まじりの声が、とても切なかった。