『冬景色』 ― 2008年02月01日 22時13分
日の出が6時40分ごろなので、朝の散歩は日の出前と
いうことになる。けっこうきれいな…幻想的な景色を見る
ことができて、近所でもいいところがあるのねって、嬉しい。
この季節、お年寄りの施設でも大人気の『冬景色』。
作詞・作曲者不詳、大正2年発表。
言葉の難しいところもあるけれど、水彩画を見るようだと
いつも思う。
一番は海か川か湖の岸辺の早朝。
二番は野の昼間の風景。
三番は里の夕暮れ時。
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冬景色
1 さ霧消ゆる湊江の
舟に白し朝の霜
ただ水鳥の声はして
いまだ覚めず岸の家
2 烏啼きて木に高く
人は畑に麦を踏む
げに小春日ののどけしや
かえり咲きの花も見ゆ
3 嵐吹きて雲は落ち
時雨降りて日は暮れぬ
若し灯火の漏れ来ずば
それと分かじ野辺の里
弁当の中身 ― 2008年02月02日 16時40分
冷凍食品に農薬が入っていたという話。
勉強不足もあって、冷凍モノはイマイチ使いこなせずに
いるが、週に2~3回の弁当作りでは重宝している。
主になるものとして肉か魚を使い、卵焼きかポーチドエッグか
目玉焼き。ここであと一品、野菜を使った冷凍食品を入れる。
毎日どこかしらのスーパーで売り出しがあるから、何種類か
揃えておけば飽きることなくまぁまぁの味を楽しむことができる
というもの。
新聞のリストに載った商品は我が家にはなかったけれど、
これに限らず、今は何か購入すれば中国製が多い。どれも
これも悪いというものではもちろんないけれど、命に関わる
ことなのでモノ選びは慎重になる。
やっぱりねぇ、便利さばかりを求めていたツケでもあるのか。
弁当の中身ぐらい、全部自分で作れよ!ってことかね。
勉強不足もあって、冷凍モノはイマイチ使いこなせずに
いるが、週に2~3回の弁当作りでは重宝している。
主になるものとして肉か魚を使い、卵焼きかポーチドエッグか
目玉焼き。ここであと一品、野菜を使った冷凍食品を入れる。
毎日どこかしらのスーパーで売り出しがあるから、何種類か
揃えておけば飽きることなくまぁまぁの味を楽しむことができる
というもの。
新聞のリストに載った商品は我が家にはなかったけれど、
これに限らず、今は何か購入すれば中国製が多い。どれも
これも悪いというものではもちろんないけれど、命に関わる
ことなのでモノ選びは慎重になる。
やっぱりねぇ、便利さばかりを求めていたツケでもあるのか。
弁当の中身ぐらい、全部自分で作れよ!ってことかね。
予報通りの雪 ― 2008年02月03日 13時54分
雪中メジロ ― 2008年02月03日 15時30分
けしからん隣人↓に食べつくされた(?)かもしれないと
http://mini-suke.asablo.jp/blog/2008/01/27/2582467
気をもんでいたのだが、元気な残党がやってきた。
シャッターチャンスを逃してしまったのだが、この他にも
2羽来ていた。隣には行くんじゃないよ~!
雪中散歩スタイル ― 2008年02月03日 15時39分
想像ぐらいしてみるものよ ― 2008年02月04日 22時03分
昨日の雪が凍って、今朝は道路がガチガチのバリバリに
凍っていた。我が家は県道沿いにあり、しかもカーブの内側。
道路がカーブの内側に向かって少し傾斜がついている。
アスファルトの道路がまんべんなくツルツル!それも傾斜付き!
横断するのに、滑って怖かったよぉ!
で、昨日から思っていたことだったけれど、今日は約3kmの
道のりを、歩いてバイトに行くことにした。まずは我が家前で
横断するのに決死の覚悟。
さて、駅は我が家から800m。最後の100mほどは
下り坂になっている。駅前なのに、歩道は整備されて
いない。その足場の悪いところを、膝丈のタイトスカート、
パンプスといういでたちでヨタヨタと下っていくOLさん。
しかもコイツは両手を上着のポケットにつっこんでいて、
そのつっこんだ左手の肘にはバッグがぶら下がっている。
普段だって、ポケットに手を入れて歩いてはいけないと
育てられた。足元の悪いときにはそれなりの格好をする
ようにとも、うるさく言われた。子どものときは「けっ!」
なんて思っていたけれど、オトナになってからはやはり
「その通りっ!」と思う。
このOLさん、きっと想像力がないのね。
だから、こんな日にパンプスで両手をポケットに入れて
出勤するのね。
こんな足元の悪い日、そんなお手軽服装と靴で
ヨタヨタ歩いていて、もし転びでもしたら?って、
想像ぐらいしてみるものよ。
凍っていた。我が家は県道沿いにあり、しかもカーブの内側。
道路がカーブの内側に向かって少し傾斜がついている。
アスファルトの道路がまんべんなくツルツル!それも傾斜付き!
横断するのに、滑って怖かったよぉ!
で、昨日から思っていたことだったけれど、今日は約3kmの
道のりを、歩いてバイトに行くことにした。まずは我が家前で
横断するのに決死の覚悟。
さて、駅は我が家から800m。最後の100mほどは
下り坂になっている。駅前なのに、歩道は整備されて
いない。その足場の悪いところを、膝丈のタイトスカート、
パンプスといういでたちでヨタヨタと下っていくOLさん。
しかもコイツは両手を上着のポケットにつっこんでいて、
そのつっこんだ左手の肘にはバッグがぶら下がっている。
普段だって、ポケットに手を入れて歩いてはいけないと
育てられた。足元の悪いときにはそれなりの格好をする
ようにとも、うるさく言われた。子どものときは「けっ!」
なんて思っていたけれど、オトナになってからはやはり
「その通りっ!」と思う。
このOLさん、きっと想像力がないのね。
だから、こんな日にパンプスで両手をポケットに入れて
出勤するのね。
こんな足元の悪い日、そんなお手軽服装と靴で
ヨタヨタ歩いていて、もし転びでもしたら?って、
想像ぐらいしてみるものよ。
一人用土鍋 ― 2008年02月05日 22時49分
長持ちしますように… ― 2008年02月06日 12時11分
銀世界でびっくり! ― 2008年02月07日 22時36分

今朝は雨戸を開けたら銀世界で、びっくり!
片道2.8kmのバイトへは、またもや雪中行軍となった。
画像は自室から見た隣の駐車場。
中央奥の大きな三角屋根は中学校の体育館。
今日から始めるヴァイオリンのお稽古 ― 2008年02月08日 13時27分

今日から始めるヴァイオリンのお稽古。
なんでまた、いきなりヴァイオリン?
いやいや、やっと…なのである。
持って歩ける楽器っていいなぁ~。
ヴァイオリンて、いいなぁ~。
どういうわけか、管楽器には目が向かなかった。
母の若いころの娯楽といえば、休日の映画館だったそうだ。
何かの映画で、とてもきれいな曲が流れていたそうだ。
ヴァイオリンの音色だということだけが記憶に残ったらしい。
自分のコドモにはヴァイオリンをさせよう…と、思ったという。
あぁ、それなのに…。
自分のコドモがいよいよ音楽を始める歳になったとき、
ヴァイオリンをさせるにはどこに行ったらいいのか、って
考えなかったらしい。
私がつれて行かれたのは、悪夢の音楽教室だった。
当時隆盛を極めつつあった『ヤ○ハ音楽教室』。
悪夢…のエピソードはまた別の機会にして。
さて、母はヴァイオリンのことなど忘れたようだ。
それとは別に、私は妄想ばかりを大きく育てていた。
長じて、いよいよチャンスが来た。2002年のことだ。
生まれる前からの夢(?)だったヴァイオリンを始めるのだ!
…つづく…
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