さぁ、みなさんご一緒に~!

稲刈りあと2007年09月03日 21時51分


昨日、ミニと稲刈りを見学させてもらった田んぼ。
今朝の散歩ではこんなふうになっていた。

どういうわけでこんなふうなのか、今のところは謎…。

コメント

_ 雨翁爺 ― 2007年09月05日 13時51分

じゅんさん、久しぶりに訪問させていただきました。

貧乏百姓の倅として生まれた者として、コメントさせていただきます。
昔々、機械でなく手作業で稲刈りをしていた頃は、刈り取った稲束を棒(はぜと言ったかどうかは?)に掛けて乾燥させていました。
地方によっては、やり方が違っていて、じゅんさんの写真のような形にして乾燥させたところもあるようです。
稲藁を便利に使うためには、こうやって使える状態にした方が良いのでしょうが、機械を使うようになってからは、効率優先で作業するようですから、家畜のえさや藁製品を作るのにも苦労が多いのではと、勝手に推測しています。

ところで、写真を良く見るとモミがついていませんね。これは、ひょっとして、稲ではなくイグサの類ではないかな?などと思っています。
ミニくん(ちゃん)が、見ている田んぼと同じ田んぼですか?同じとすれば、稲藁ですが、チョッと青すぎるような気もするし、結局は『わかりません』です。
イグサは畳表になる草なんですけど、最近は輸入物が多いとテレビで見たことがあります。
労力を惜しんでというより、労賃が高いためなんでしょうかねぇ。

_ じゅん ― 2007年09月05日 22時21分

雨翁爺さん、どうもありがとうございます。

この田んぼは、9月2日にミニと稲刈りを見学した田んぼです。
2日とは反対側からの撮影です。で、間違いなく稲なんです。
刈り入れのときに見ていましたら、すぐに機械にかけて
籾と稲藁とに分けられていました。
ということは、藁を作る(?)ためにこうしたのでしょうかね?

この辺りでは、稲穂を干すには、やはりさおにかけていた
ようですが、この頃はそういう光景も見かけなくなりました。
そうそう、さおは横向きなのですが、以前、東北へ参り
ましたら、さおを立てて使っているのを見て、びっくりしました。

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