さぁ、みなさんご一緒に~!

今年も『孤高の人』を読む2006年12月24日 11時24分

今年もこの本を読むころになりました

毎年、今ごろになると読み返す本がある。

『孤高の人』・新田次郎著

登山のことは何も知らないし、おそらくこの先も経験することが
ないだろうけど、たくさんの出会いの中での自分…を見つめる
のには、この上ない教科書だと思っている。

一人じゃ生きられないんだけどね、周りに流されず、いつも
背筋をピンとしていたいもの。