さぁ、みなさんご一緒に~!

ミニを迎えるにあたっての葛藤-52006年11月05日 21時45分

三代目ミニ(平成元年春撮影)

母の知人が「ビーグルどう?」と電話をくれたのは
10月26日の夜だった。その日はみんなで無言。

たとえば、あと10年たったら…と考えると、
人も犬も10歳としをとる。
両親の介護をしつつ障害のある弟の面倒を見、犬の世話をする。
コレだって、自分が元気でいられればの話である。
家族それぞれが自分のことで精いっぱいの中、犬の最期を看取ると
いう大きな仕事もあるのだ。そういうエネルギーを十年後、私は持って
いられるのだろうか?

でも、でも…。
家族みんなで新しい命を迎え、たとえ10年でも楽しく過ごす
ことを考えると、これが最後のチャンスだろう。
もう2年でも遅ければ、この話はハナッから受けなかったと思う。
ふってわいたご縁。

10月28日朝、母は知人宅へ電話をした。
「ビーグルはメス?オスならもらえないんだけど…」。
答えはメスだった。女の子のビーグルだ。
断る理由がなくなった。

こうした葛藤の末、三代目ミニから12年を経て我が家に四代目の
ミニがやってくることになった。

コメント

_ Bonnie ― 2006年11月06日 07時26分

動物大好きなひとにも二通りあると。 飽くまで飼う人と、動物と暮らす人と。
じゅんさんのご一家も、犬が大好きなのでしょうけれど
けっして軽い気持ちで迎えた訳じゃないんですネ☆

なんでもそうだけど、子どもってほんっとにかわいいですよね~。
成長を目の当たりにできるのも楽しみですね!
どの写真もすごくよく表情が撮れていますね♪

_ じゅん ― 2006年11月06日 10時19分

Bonnieさん、どうもありがとうございます。
これでよかったのかと日に何度も考えますが、もう引き返せ
ませんからね。早起き散歩、がんばります!

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