編み物・ひとまず完結編 ― 2006年07月01日 22時20分

編み物初心者だった私が、どうにかここまでできました。
手前…第一作
奥右…第二作
奥左…第三作(きょう完成!)
騒がしい図書館 ― 2006年07月02日 22時32分
昨日は久し振りに図書館に行った。
ミステリーと料理をそれぞれ2冊に、エッセイを1冊。
今日はそれらを、とっかえひっかえ眺めて過ごす。
それにしても、図書館のあの騒がしさは一体なんだろう?
ミステリーと料理をそれぞれ2冊に、エッセイを1冊。
今日はそれらを、とっかえひっかえ眺めて過ごす。
それにしても、図書館のあの騒がしさは一体なんだろう?
続けてみるということ ― 2006年07月03日 22時17分

我が超零細・風前の灯音楽教室には、小学2年生から74歳の
生徒さんがいる。それぞれの進度にあわせてレッスンするの
だけれど、途中で息切れすることもあったりして…。
先週のレッスンを欠席した生徒がいる。この子はちょっと難しい。
精神的に不安定な日も多い。完ぺき主義でもある。
今日、その子のお母さんと話ができた。「やる気がなさそうなので
レッスンをやめます」と言う。私は大抵の場合ひき止めないのだが、
がんばらなくても続けてみませんか?と言った。彼女には何か
一つ、自信が持てるものを作ってほしいから。
お母さんも納得してくれた。来週からまたレッスンに来る。
一つのことを長く続けるということも才能のうちだと思う。それを
伸ばすのには、やはり周りの助けも必要だと思っている。
ちょっとだけ増えた ― 2006年07月04日 14時44分

本業の音楽教室がふがいないものだから、仕方なくバイトにも
手を染めていた(堅気な商売だよ、念のため)アタシ。
ところが、そのバイトも先月からそれまでの3分の1に稼動が
減った。率直に言って、本当に困る…。愛車のローンが滞る、
国民年金保険料も滞る。他なんてなかなか見つかるはずもなく
ぽわ~んと過ごす毎日だけど、けさ連絡がきて、今月はそれが
3分の1から2分の1に増えたぞぉ!ちょっとだけね…。
この虚脱感… ― 2006年07月04日 23時45分
この話題で私が虚脱感なんておかしいのだけど、中田英選手が
引退するってこと。
彼のような人はどんな世界でもどんな分野でも、いつでもみんなに
一目置かれる存在になるのでしょうね。
彼の活躍の場が少し遠くにいってしまうようで、それで寂しいのかな。
引退するってこと。
彼のような人はどんな世界でもどんな分野でも、いつでもみんなに
一目置かれる存在になるのでしょうね。
彼の活躍の場が少し遠くにいってしまうようで、それで寂しいのかな。
物騒なものよこさないでよっ! ― 2006年07月05日 12時34分

非道な国が物騒なモノを飛ばしたっていうんで、TVじゃ大騒ぎ。
そりゃあそうだ。ちょっとした加減で、海の上じゃなく日本のどこかに
ミサイルを着弾させることなんか、簡単なんだろうから。
そうなってから、どうしてくれるんだよぉ!って言ったって遅いのだ。
でも…じゃあどうするの?ってことになる。アタシにはなんにもできない
もんね。ニュースでは、万景峰号を入港させないようにすると伝えている。
それで制裁ってことになるんだろうか。もっとキキメのありそうなものは
ないのかい?
でも…スミマセン!シュートの瞬間だけでもいいからイタリア×ドイツの
ゲームを見たいのよぉ!TVはどこもミサイルの話だから。
980円カメラ用三脚? ― 2006年07月06日 20時59分

午後から買物に出かけた。
行き先は、車で20分ほどのホームセンターと手芸店。
どちらも大好きスポットで、何時間いても飽きない。
今日の目玉は、ナント!980円のカメラ用三脚。小さい軽いの
が欲しいからなぁと、勇んで売り場を目指す。
でもね、はぁ…やっちまったよ!広告の三脚は見間違いで、
売り出しは一脚だった。^^;
電卓と赤ペンとハサミ…あとは? ― 2006年07月07日 22時20分

バイト先でのこと。
仕事の内容は変わらないけど、先月から勤務先が変わった。
お金を扱うので電卓がいる。隣の人に、空いている電卓はないか聞いた。
「ないです」という答え。あら、困った。
次に赤いペンを探す。隣の人はまたまた、「ないんです」と言う。マジ?
ハサミのありかを聞くときには心の準備はできていたが、やはりショックだった。
よく見ると、みんなそれぞれお道具箱を持っている。
電卓や筆記具、ハサミもカッターも、自分持ちなんだって。
そんなのあり?今まで行ったところは、どこも用意されてたよ?
でも仕方がないから、自分用のピンクの電卓を買った。
かつて使っていた愛用のペンケースに筆記具とハサミを用意する。
足りないものはもうないかな?
お名前シールをバッチリ貼ってね…と、だんだん腹が立ってくる。
時給ン百円の他にはお手当てないのにさぁ、ふざけろーっ!!!!!
カツオさん、いらっしゃ~い! ― 2006年07月08日 12時59分

母の友人から大きな鰹を一本いただいた。
去年もいただいた。来年もいただけるかなぁ…?
今夜はこれで酒盛りだ~い!!!
♪牧場の朝 ― 2006年07月08日 16時13分

今日は老人ホームにボランティア。
こちらには毎月一度、おじゃまする。
今日のメインは私も大好きな『牧場の朝』。
「ぼくじょう」と読んではいけません。「まきば」です。
まだ暗いうちだというのに、活気のある様子が伝わってくる名曲。
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牧場の朝 (作詞:杉村 楚人冠・作曲:船橋 栄吉)
1 ただ一面に立ちこめた
牧場の朝の霧の海
ポプラ並木のうっすりと
黒い底から 勇ましく
鐘が鳴る鳴る かんかんと
2 もう起き出した小舎小舎(こやごや)の
あたりに高い人の声
霧に包まれ あちこちに
動く羊の幾群(いくむれ)の
鈴が鳴る鳴る りんりんと
3 今さし昇る日の影に
夢からさめた森や山
赤い光に染められた
遠い野末に 牧童の
笛が鳴る鳴る ぴいぴいと
昭和7年の作。モデルになったのは福島県鏡石町の岩瀬牧場。
宮内庁の御料牧場だったところ。
作詞の杉村楚人冠(すぎむら そじんかん)は、英語教師、
在日アメリカ公使館の通訳などを経て朝日新聞社の記者として活躍。
日露戦争後は特派員として、イギリスへ赴任。
のち、石川啄木を見出したり、『週刊アサヒグラフ』を創刊。
関東大震災後に千葉県我孫子市に移り、随筆家、俳人として多くの
作品を残す。『湖畔吟』など。
1945年死去。享年73。
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