頼りないだろうけど… ― 2006年06月28日 22時34分

子どもや若い人たちが被害者や加害者になる事件が
続いている。私の音楽教室にも小学生から大学生までの
生徒たちがやって来る。事の大小はあろうが、みんな
それぞれ何かを抱えているだろう。
レッスンの合間、たまには深刻な話になることもある。
そのたびにみんなに言うことは、私はあなたのことをずっと
見ているということと、いつも味方だということ。
私では頼りないだろうけど、彼らの身近にいる大人の一人
として、話を聞くぐらいはできる。何かを共有することはできる。
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