高原列車は行く ― 2006年06月16日 13時59分

明日は老人ホームへ演奏のボランティアに行く。
全部で20曲ほどの予定だが、準備をしていて気になったうたを一つ。
『高原列車は行く』。模造紙に歌詞を書いていたら、「高原」と書くたびに
サッカー日本代表のFWタカハラの顔が浮かんでくる。18日はバンバン
シュートしてよねぇ!オーストラリア戦で歯がゆい思いをしたのはアタシ
だけじゃないはずよ~。
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『高原列車は行く』 作詞・丘 灯至夫 作曲・古関 裕而
1 汽車の窓から ハンケチふれば
まきばの乙女が 花束投げる
明るい青空 しらかば林
山越え 谷越え はるばると
ランランララン ララランランランランランラン
高原列車は ランランランランラン 行くよ
2 みどりの谷間に 山ゆりゆれて
歌声ひびくよ 観光バスよ
君らの泊りも いでゆの宿か
山越え 谷越え はるばると
ランランララン ララランランランランランラン
高原列車は ランランランランラン 行くよ
この列車は作詞の丘氏出身の福島県磐梯山あたりを走る沼尻鉄道(69年廃止)。
氏の作品には乗り物を題材としたものが多いそうで、『自転車旅行』、
『登山電車で』、『東京のバスガール』、『人工衛星空を飛ぶ』などがある。
母、そのとき ― 2006年06月16日 22時50分

期せずしてカメラマンに仕立てられた母だが、初めてにしては
なかなかよかったということで、
「おかーさん、写真が上手だって、みんな言ってくれてるよ!」
と、かなり脚色して彼女に告げた。
顔色をうかがえば、母は「そぉ?」と言いながら、あごがかすかに
上を向き、鼻の穴がヒクヒク…得意げな様子。
よかったよかった!
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